最近ハワイが気になります。昔は、「故郷の沖縄に似てるだろうから、せっかく海外に行くならほかの所に先に行こう~」って勝手に思い込んでいたのに、この心境の変化はなんでしょう・・・?
そんな中、J-WAVEのナビゲーター、クリス智子さんがご自身のルーツであるHawaiiとはじめて向き合ったフォト・エッセイを読みました。タイトルは『懐かしいのに、はじめまして。』
本の中で、一番こころに染みた箇所を↓ご紹介します。 
自国の文化は、やはり遠く離れて住むと、それに守られたり、心の支えになることが多くあるから、その良さを感じ、消えないように伝えようという気持ちが湧くものかもしれない。
そして「伝えよう」とする時、はじめて自分の体を通過する時、その重み、意味を感じる。知る、学ぶ、その先にある、伝える。先人から、ただ「もらう」だけでなく、次へ「わたす」ということを考える。(ここまで本文より抜粋)

小学生の頃は、お盆やお正月の時に地元沖縄のテレビ局が放送する『伝統芸能の特番』を嫌だな~って思って見てました。
好きな番組は潰れるし、違う曲を演奏していても、どれもおんなじ調子に聞こえてつまらないし。だから自分達が大人になる頃には、「こんな伝統芸能番組、無くなっちゃうのかも?」なんて、それはそれで若干不安に思ったりもしました。
そんな私でも、年を重ねるごとに、いつのまにか伝統芸能のぬくもりにひかれていくのを感じました。そして、「世代交代していっても、きっと伝統芸能の番組って無くならないんだろうな・・・」と、本物が持つ大きな安心感のような、期待のような、そんなものも感じます。
わたしは特別、三線を演奏したり、琉球舞踊ができたり、民謡を歌ったりが出来るわけではありません。それでも心のどこかに影響を与えてくれている、魅力的な地元の芸能や文化を、自分ができる範囲でいいからちゃんと次の世代に受け継いでいきたいなと、最近感じます。
伝えたいと思った時にはじめて、見えてくるもの、わかってくることがあるのかもしれません。

・・今でも、マッサージは至福の癒し時間ですが、駆け込み寺ではなくご褒美時間です。カラーセラピーに出会って、自己メンテナンスができるようになってきたおかげだなぁ~と思いました。ではでは。
でもやっぱり、チカラをつけるために大切な基本は共通なんでしょうね。