「ニーバーの祈り」をご存知でしょうか? アメリカの神学者ラインホルド・ニーバーさんが1943年の夏に説教したときの祈りの言葉だそうです。
神よ
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
悩み・停滞・不安で混乱している時は、自分が変えられる事、変えられない事の区別が出来ていなくて、ごちゃ混ぜになっていることが多いように思います。必要のないところで執着したり、無駄な争いや頑張りをしてしまっている時に、そもそもの立ち返るベース、行動指針のような言葉になりました。
この考え方は、プロフィール欄にも書かせていただいた、私のカラーコーチングのセッションポリシーにも影響しています。
クライアントが「他人と過去」といった変えられないものに振り回されず、「自分と未来」というこれから変えられるものについて、主体性をもって変えていく勇気が湧くように応援していきたい。その為にも、コーチとして新たな視点の提供や、感情を動かす問いかけを磨いていきたいと思っています。
