マタニティ期に「歩くこと」をすすめられるのはどうして? | 逗子・鎌倉・オンラインヨガ 産後ヨガ re-loop yoga 

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マタニティ期に「歩くこと」をすすめられるのはどうして?

 

逗子・鎌倉・横浜・大和 子連れOK骨盤ヨガ re-loop yoga です。

 

 

妊娠をすると病院の先生や助産師さんにも「歩いて、歩いて」と言われる機会が増えたり、


マタニティ期の運動といえば「歩く」というイメージなのはなぜでしょうか?

 

 

大きな理由としては、とんだりはねたり激しい運動はNGなど運動の制限があるマタニティ期でも安全にできる身近な運動だから。なのですが、

 

ざっくりいうと、「歩くこと」には安産につながる要素がぎゅぎゅっとつまっているからです。

 

赤ちゃんを生み出すことは、想像以上に体力が必要になります。

 

いきなりフルマラソンを走りきることは難しいように、お産に向けて妊娠中の身体に無理のない方法で少しずつ体力をつけていくことは必要、いえ、必須の準備になります。

 

また、歩くことは骨盤周りの筋肉や靭帯をほぐし、しなやかにしてくれます。

 

ここがかたいとお産のすすみが悪くなり、痛みと戦う時間が長くなったり、赤ちゃんがひっかかりスムーズに出てこられないことにもつながります。

 

そしてなんといっても、歩くことはもっとも身近でかんたんな骨盤調整方法でもあります♪

 

安産の条件のひとつとして、骨盤や子宮が正しい位置にあることがあげられますので、ゆがみやねじれは整えておきたいところですね。

 

ただ、ポイントを押さえていないとお腹の大きなマタニティ期は腰痛などにつながることもありますので注意が必要です。

 

まずは、「歩く時にかかとから着地して足先でけるようにしっかり歩く」ことを意識しながら歩いてみてくださいね。

 

また、長時間がんばってしまうとかえって疲れやお腹のはりにもつながってしまうので30分程度でも十分です。

 

 

便利な生活家電、移動手段に囲まれて、私たちのからだは思っている以上に運動不足の状態。

 

出産までにできる限りの準備をして、赤ちゃんもママも安全でスムーズなお産をむかえたいですね(^^)

 

マタニティヨガも「歩く」効果と同じく、安全な方法で出産に必要な筋肉をゆるめ、生み出す力や大きなお腹をささえる筋肉をつくります。お産準備のひとつとしてぜひ取り入れてみてくださいね♪

 

1人でも多くのママが安産でお産を乗り越えられるよう応援しています!

 

 

*逗子市(東逗子、小坪、久木、桜山、沼間、池子)、葉山、鎌倉市(材木座、由比ヶ浜、稲村ケ崎、極楽寺)、横須賀市(田浦、衣笠、追浜、久里浜、逸見、汐入、横須賀中央、秋谷)、横浜市金沢区(六浦、金沢八景、金沢文庫)、横浜市栄区(本郷台、笠間、鍛冶ヶ谷、小菅ヶ谷、桂台、庄戸)、港南台、大船、大和市などからお越しいただいています。

 

*全てのクラスでお子さま連れOK!マタニティ&出産された女性の骨盤調整を中心としたヨガを行っています