焦燥 | DESYOUNE
今日は休みだったので、昼まで寝ていたんですが。
やっぱり夏で、夏らしい暑さだったので窓全開にして寝ていたんですよ。
そしたら、隣に住んでる大家夫妻が外でガヤガヤと騒ぎだすんです。
窓全開だったのもあるんですけど、大声で話すもんだからもうそれはそれはうっとおしくて・・・。

「ちょっとアンタ!これ!蜂の巣じゃないの!?」

「あん?ンなもんあるわけな・・・・・・・でかいな。」

「どうすんのよアンタ!あたし蜂嫌いなんだからね!」
(蜂好きだっていうやつなんてそうそういないだろ)

「おい!逃げられる準備しとけ!今から棒で落っことすから!」
(バカ言うなよ!誰かこの原始人を止めれ!)

「待って!今から逃げるから!」
(それ正解)

バカすぎる・・・蜂の巣を棒で落っことして一目散に逃げるってなんだよその無責任な作戦。
間違ってうちの部屋に蜂がブーンなんて入ってきたらどうすんだよ・・・。
まあ、ここ2階だし窓も全部閉まっ・・・・・ってねええええ!!ぜ・ん・か・い・DA!!

慌てて窓を閉めて、しばらくその大家さんを見てました。
身近にあったスコップを握り締めていた大家さんが一瞬すごく勇ましく思えたのだけど
どう見ても短すぎなんです。スコップの長さが。
短すぎなんじゃ!?と思いつつ窓を閉めた俺には不思議と他人事のように思えてきて
冷たい麦茶を一杯飲み、また眠りへとつきました。