前々回のブログで紹介した動けなくなった子どもに必要なもの。
私が考えるものは以下の三つです。
1、責められないこと
2、受容的な雰囲気
3、力を奪うものから遠ざける事
3の力を奪うものとは、今でいえば具体的にはゲームとネットです。
前回のブログでは、ネット依存の大半を占めるゲーム依存とはどのようなものかをご紹介しました。
お子さんが動けなくなったときに、なぜ受容的な態度で接することが出来ず、責めてしまうのか、そしてなぜ子どもたちはゲームの世界に依存してしまうのか?
これらは別々に起きている事柄ではなく、関連して起きていると私は考えます。