脳が壊れる ~ゲーム依存という病気~ | 不登校に悩む親御さんへ 家庭教師の大丈夫!@新潟のブログです。

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ご覧頂きありがとうございます。不登校に悩まれる親御さんが心の穏やかさを取り戻し、子どもたちが笑顔を取り戻してくれること、それが私の喜びです。不登校に悩まれる親御さんのお役に立てるよう、情報発信して参ります。

前回のブログでは、動けなくなったお子さんに必要なものは、まず心穏やかに休むこと、と述べました。

 

休ませるといっても、ただ学校に行かず家にいるだけでは、休めていることにはなりません。 

 

心穏やかに休むためには、必要なものがあります。

 

環境 ~動けなくなった子どもに必要なもの~

 

私が考える必要なものは以下の三つです。

 

1、責められないこと

2、共感的な雰囲気

3、力を奪うものから遠ざけること

 

学校に行かず家にいるお子さんを責めないこと。

 

受容的な雰囲気で接すること。

 

ゲームやネットなどの依存症に陥らないように気をつけること。

 

心穏やかに休むためには、この3つがそろっていること大切です。

 

それではなぜ、受容的な態度ではなく、お子さんを責めてしまうのか、そしてなぜお子さんはゲームの世界に依存するのか?

 

ここまでが前回の内容です。

 

なぜ子どもはゲームに依存するのか?

 

その理由を考える前に、今日はゲーム依存とは具体的にどのようなものかを考えてみたいと思います。

 

脳が壊れる ~ゲーム依存という病気~