前々回のブログでは、
・学校教育の意味を見出だしづらいのは、学校教育というシステムが万人に等しく教育の機会を与える素晴らしいシステムだから
・「学校教育は洗脳」というフレーズを近頃するが、学校教育がなければ世の中にもっとひどい洗脳が横行する
・学校教育は、さまざま改善点はあるものの、子どもたちの思考の幅を広げてくれる素晴らしいシステムである
という内容を綴りました。
それでは、学校教育で教えられている科目を学ぶことで一体何が得られるのか、もっと具体的に考えていきたいと思います。
今日は英語について。
英語を学ぶことで人はいったい何を得られるのでしょうか?
高校生の頃に私が考えていたこと。
・海外旅行のときに便利
・外国人と友達になれる
・女の子にモテそう
最後は別の要素も絡んでくるので一概には言えませんが、それ以外はまさにその通りです。
ただ、これ以外にも英語を学ぶ意味があるのです。