結局今日まで寝込んでしまった。4日間で2キロ痩せた。
痛みと吐き気の数日の中で思ったことは、何か自分の中の欠乏部分にばかりに捕らわれて、欠落という負い目と補わなければという切迫感で一杯だったような気がする。まだ熱でぼぉっとしているため言葉がなかなか浮かんでこないけど、学んでこなかったのだから欠落しているのは当然なのに、妙な焦繰感に捕らわれて余裕を失っていたことは確かだ。少し自分を取り戻しているように思う。
結局今日まで寝込んでしまった。4日間で2キロ痩せた。
痛みと吐き気の数日の中で思ったことは、何か自分の中の欠乏部分にばかりに捕らわれて、欠落という負い目と補わなければという切迫感で一杯だったような気がする。まだ熱でぼぉっとしているため言葉がなかなか浮かんでこないけど、学んでこなかったのだから欠落しているのは当然なのに、妙な焦繰感に捕らわれて余裕を失っていたことは確かだ。少し自分を取り戻しているように思う。
2日間寝込んでしまいました。風邪をひいたのか、全身の関節痛にひどい吐き気。加えて足の痛みが悪化してしまい、左の股関節から足首にかけてがもうどうしようもない状態。ペオン(手術後にも出される消炎鎮痛剤)では効かないため最終手段でボルタレンSR(通常のボルタレンより更に強い鎮痛剤)を服用しましたが、吐き気は一層ひどくなり、この2日間はほとんどスープしか口にできません。ここまで書いたけど、やっぱり起きていられないので回復したらまた書きます。
ようやくブルーな時期を脱して気力が戻ってきた。字面を追うばかりではかどらなかった勉強も、わからない部分は1つ1つ確認しながら先へ進めるようになってきた。苦手な化学式も整合性が見えてくると、意外に面白く、今日も帰りの電車の中で「あ、アデノシンって最近コマーシャルで宣伝している育毛剤の名前だ!」「リンスインシャンプーでシャンリンシャンってなんて言ってたっけ」なんて思いながらアデノシン三リン酸が分解するときの化学反応を覚えたりしていた。このところ自分のアイデンティティを見失いかけていたり、自分の基礎知識不足に呆れて社会人向けにもマンツーマンで教えてくれる予備校にも週1位で通おうかと本気で考えたりしていたのだけど、やっぱり独力だけど自分なりのやり方で少しずつ進んでいくことにした。当面は、5月末にある基幹4課目の試験勉強をしながら、高校生物と高校化学を一通りこなしていくことにします。
家に帰ると1枚の葉書が届いていた。昨日付けで退職して沖縄に戻られたエステシャンIさんからのお葉書。美しい文字でこんなことを書いてくださった。
「・・・内と外と両面を、より優れた状態を志す意志の強さに心を打たれ、良い影響を与えてくださいました。深い愛情に心から感謝いたしております。どうぞこれからも変わらずに素敵な笑顔と温かな心で、これから出会う人達へも幸せを与えて頂きたいと願っております。」
先週表参道のお店に行って、帰り支度をして店を出るときに、沖縄に帰ることになったんですと打ち明けられた。そして「お会いする度にとっても元気と勇気をいただきました。握手させていただいていいですか?」と。嬉しいのに恥ずかしくて、本当はこちらこそお礼を言いたかったのに、そして最後の出勤日に届くようにお花を送ろうって思ってたのに、自分のブルーな状況に甘えて何も行動をおこさなかった。葉書をいただいて、こんなにお世話になってきたのに何で祝福して送り出してあげることができなかったんだろうって後悔で一杯になった。
私は本当に多くの人に助けていただいていて、私こそたくさんの元気や勇気やいたわりをいただくばかりで何も返していない負い目みたいなのを常に持っていて、その負い目みたいなものが私を次のステップに進むことを駆り立てていたようなところがあった。でも、ありのままの私の存在でも、誰かのお役に立てることができたのは本当に嬉しかったし、救われました。
今日は約12時間近くデスクに張り付いてレポート(仕事です・・・笑)を書いていた。ランチもデスクで取ったため、往復 の電車や家でPCに向かっている時間を含めると1日のうち17時間椅子に座っていることになる。足が痛いから動かないせいもあるのだけど、これじゃあ躰がコチコチになるのは当たり前だよ~。帰りの電車では脳の本を膝に置いたまま、すっかり眠ってしまった。
家に帰ってから、センター試験の模擬試験を試しにやってみたら、ガーン!!正解率3割・・・・。高校生ってこんなこと知ってるんだ、と唖然呆然。明日からは、脳の本は朝の電車でのみ読むことにして、帰りは生物の練習問題をやろう。帰りの電車だけでも1年続ければ、大学のテスト期間の時期を省いても最低200時間は練習問題に費やせる。200時間あれば、1ステップが40時間としても5ステップこなせることになるので、これだけでもいい土台作りにはなると思う。
外はすごい雨。これで桜も散ってしまうのだろう。今年は毛利庭園の桜も、アークヒルズの桜も見ないで終わってしまった。地元の神社の桜もタクシーで通り過ぎただけ。唯一桜の気配を感じたのはTOKIOの最終公演の武道館の帰り道と、ストーンズのドーム公演の帰りに飲んだ桜カクテル。来年こそ桜づくしの空を見上げてみたい。
足の痛みがひどく、週明け早々、鍼のY先生のもとに駆け込み、歩くと膝がミシミシ(ギシギシ?)軋んでいたのも、すっかり直していただいた。足の痛みが和らぐだけでなく、気のエネルギーも与えていただいている。「手当て」という言葉があるように、手から伝わるものが確実にあるということを、自分の躰で実感している。受け取ったエネルギー、感謝をこめて使わせていただいてます。
脳関連本を読んだあとで、前に紹介した「鍼とツボの科学 」をあらためて読み返すと、わからないままに読み飛ばしていた部分がなんて多かったことか!そう、ただ字面を追ってただけで、わからない部分を調べようともせず、わからないままに放っておいて、ちっとも中身を把握してなかったのだ。この本の著者は大阪大学の外科の先生で、神経生理学の研究者である。この本にも神経伝達物質について書かれていたのに、私の記憶には全く残ってない。つまり、わからないままにしておいたため、脳の海馬に一時的にたくわえられた上っ面の知識は、不必要なものと判断されて忘却処理されたというわけだ。復習はホントに大事です。
明日からは「新・脳の探検(上) 」を読み始めます。新書とはいえ、上下巻それぞれの厚みが約2センチ!でも、これを読むかと思うとワクワクしてしまう。私にとってはとにかく知りたくてたまらないワンダーランドなのです。
早くも卒論に関するガイダンスが送られてきた。卒論はその後のステップの足がかりとして重要な役割を果たすので、この1年でテーマを絞りこみながら、基礎をしっかりこなして自分の中でストーリー展開ができるくらい消化したいと思う。往復の電車では、1センチ厚みほどの池谷先生の本を、読んでは戻ってを繰り返していて、まだ読み終わらない。徹底的に記憶するために反復を繰り返していることもあるが、読み戻ることで、点と点が線としてつながってくる面白さを味わえる。
残念ながら足の局所注射の効果は3日で切れてしまった。100%の機能回復はあり得ないわけだから、結局はどこまでの支障を自分が受容できるかってことなのだろう。多少の支障は自分にとっての常態とみなさなければならないと理性ではわかりつつ、感情的にはまだまだ難しいものです。
注射の効果で痛みがほとんどないため、帰りは渋谷まで歩いた。もっと足全体を使ってみようと意識して股関節から足を踏み出すようにしてみた。と!今日は最速記録。30分で渋谷駅に着いた!今は大腿直筋?の心地よい筋肉痛。歩いてこの部分が筋肉痛になったことは今までなかったので、いかに使ってなかったかがよくわかった。小さなことだけど、気づきって大事だね。
帰りのライナーでは引き続き池谷先生の本を読む。今までと変わったのは、一気に読み進めるのではなく、区切りのいい部分まで読んだら、また最初から読み直してみたこと。戻ってみると、全く記憶に残ってなかった部分や勘違いして読み進めてしまっていた部分が随分あることがわかった。私の勉強法の欠点は、まさしくこの点のようだ。自分の記憶のほうが自分の意識よりも先に物事を認識してしまい、既にある記憶(または知識)に合わせて無意識下のうちに勝手に都合良く解釈するプライミング記憶に陥っていたように思う。
それにしても、神経細胞、神経回路のメカニズムは、もうめちゃくちゃ面白い。鍼でまさしく「ツボにはまった」ときに躰の中を電流が走るような衝撃を感じたりするが、足のツボに刺したとき、足ではなく上半身のほうが反射的に持ちあがってしまったりするのは、鍼を刺したことで発生した電流が上半身を持ち上げろという命令を伝えるための神経回路に先に流れ込み、脳の指令とは関係なく上半身を動かしたのか?とか、よくわかりもしないのに想像をめぐらせる過程も楽しい。
小さな気づきが生活を変え、生き方そのものを変えていく。そこに在ることが当たり前で意識さえすることのなかったことの背後には幾層ものワンダーランドが広がっている。