∀お墓所を見直そう
手天道衛教・自分神話研究会・419
あなたのメンタルヘルスに貢献する。
私にはお墓がありません。
私が小学校のころ、祖父は私に言いました。
この墓におまえたちも入るんだぞ、と
で、祖父の死後、後妻さんから突然両親は訴えられました。
被告人です。
「全財産を・・・」という遺言書が出てきました。
だから、私達はその墓に入ることも、近づくことも出来ません。
でも、不幸中の幸いです。
お墓の管理費が必要ないのです。
死んだら人間終わりです。
骨壺も要らない。散骨も不要。
わが遺骨は産業廃棄物でいいのです。
骨灰なんて、意味がない。
私には生前、手天たちと労苦を共にした『自分神話』があるからです。
『自分神話』こそは、わが武勇伝。
これ(自分神話)を預かってくれれば、その子孫こそが供養と讃えてあげます。
私には墓所は無意味。子供たちは墓守ではない。
むしろ私の『自分神話』を読んで欲しい。