∀【山巓若体王祝詞】
手天道衛教・自分神話研究会・351
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北斗七星の拝礼の次は、母系制の祖先崇拝と大地崇崇拝です。
【山巓若体王祝詞】(さんてんじゃくたいおうのりと)
※神棚(御神床)に向かい奏上。
「吾は神門守護「天后」として山巓若体王を奉らん。この母なる大地の恵みに感謝。ここに始源の命よりわが身に至る、母方の全ての血統の道程を山巓若体王として畏れ敬い畏み奉る。恐惶謹言頓首頓首。」(一拝)
【山巓若体王祝詞・現代語訳】
私は神門守護「天后」として山巓若体王をご祭祀いたします。ここに母系制神による大地にも勝る恩恵に深く感謝申し上げます。ここに最初の生命体から私にまで至る、母系制の直系の祖先すべてを山巓若体王として畏敬の念を重ね持って、御祭祀申し上げます。
※【解説】
山巓若体王は、大地・海洋(地母神・媽祖)信仰に由来しています。
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