∀衛教と北辰信仰
手天道衛教・自分神話研究会・303
あなたのメンタルヘルスに貢献する。
佐賀県吉野ケ里遺跡では、日本の弥生時代にすでに古神道が存在し、神殿は北極星軸に合っていた。
鳥居、そして銅鏡、勾玉、銅剣による三種の神器がそろい、古神道が存在した。
中国は東夷である大和を蔑視してこれを「鬼道」と呼んだ。
インドから中国を経て大和に伝播した北極星信仰。
神道、北辰信仰、そしてわれわれの衛教と呪文は異なれど、
衛教では「移心大神」と呼ばれる、北極星を「天帝」として崇める祭祀は同じ。
つまり衛教は「鬼道」の精神を受け継ぐ信仰でもあるのです。
そうしてみると、『江家次第』から抜粋した四方拝を加えた「最勝十一方格祝詞」の精神も、古神道と同義であるということになります。
だが、現代に生きるわれわれは来世を認めない。
来世を認めずに、「天子南面」、「四神相応」の精神に生き、科学に寄り添う衛教に矛盾はありません。
私が、あなたをすくうことに、一分の妥協もありません。
常に「最勝」の信仰を、無償で提供しています。
あとはあなたが実行なされるのみなのです。
北極星を信仰する文化
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