『免責にしたから大丈夫』…本当にそう?今日は契約書の奥深さを実感した一日でした | 不動産トラブルのお助けマンのおもしろおかしい日々の出来事

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難あり物件と日々向き合い、不動産業界の裏話も取り入れながら日々の出来事についてふと思ったことを書いてします

 みなさん、こんばんは。

不動産トラブルのお助けマン 田中です。


 今日は午前中から金融機関へ。

土地の仕入れ資金をお借りするため、金銭消費貸借契約を締結してきました。

こうして融資をしていただけることは、本当にありがたいこと。(^^)

期待に応えられるよう、これからも一つひとつの案件を丁寧に進めていきます。


 午後は横浜市金沢区で、横須賀市の案件について地主さんと打ち合わせ。

今日のテーマは少し難しいですが、とても大切な話。

「契約不適合責任」についてです。

昔は「瑕疵担保責任」という言葉でしたが、今は契約不適合責任に変わっています。

売却した後に、

「契約書と違う!」

となれば、売主さんが修理費や損害賠償などを求められる可能性があります。

だからこそ、売主様にとっては

「いくらで売れるか」だけでなく、「売った後に責任を負わないか」も同じくらい大切。

実は今日お話ししたのは、さらにその先。

個人が売主でも、状況によっては消費者契約法の関係で「契約不適合責任は免責です」という契約が、そのまま認められない場合があるという内容でした。

この話、意外と知らない不動産会社も少なくないかもしれません。

だから私は、契約書を作る前から売主様のリスクを一緒に考えます。

売却は契約したら終わりではありません。

売った後も安心していただけること。

それも私たちの大切な仕事だと思っています。

今日は改めて「契約書一つで売主様の未来が変わることもある」と感じた一日でした。(^^)



※リスクを分析