契約書、直すか、つくるか、それが問題だ | 不動産トラブルのお助けマンのおもしろおかしい日々の出来事

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難あり物件と日々向き合い、不動産業界の裏話も取り入れながら日々の出来事についてふと思ったことを書いてします

 みなさん、こんばんは。
不動産トラブルのお助けマン 田中です。

 今回は、不動産売買契約書について。
 今週末契約予定の川崎市某所の古家付土地、当社は買主様側の仲介の立場で、売主様側にはA社が仲介に入っています。
この場合、不動産業界の慣習では売主様側の不動産会社が不動産売買契約書と重要事項説明書を作成することが多い。
その理由は簡単で、売主様側不動産会社であれば売却物件を熟知しており、調査も終わっているから。

 そのため、今回はA社に契約書等の作成をお任せしました。
ところが…そのA社から送られてきた契約書等の案分を見ると足りないことが山ほどある…。
それでも手書きで添削、ってこれは無理だぁ。

不動産売買契約書作成

さらに添削をいれA社に直してもらうか、私がつくり直してしまうか、それが問題だ。(ここの部分、ちょっとシェイクスピアのハムレット的な文章になってしまった 笑)

 いろいろ考えた末、時間も19時頃だったため私が作り直した方が早いと思い、明日にしよっと。笑
帰りがけにジムで筋トレ&ランニングをして帰路に。
筋トレをすると幸せホルモンがでると言われていますが、私の場合、出ているのは汗だけのような気がします。
もちろん、頭はシャキッとリフレッシュ出来ますけどね。(^^)