裁判所の許可を得て狭小住宅を買取り | 不動産トラブルのお助けマンのおもしろおかしい日々の出来事

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難あり物件と日々向き合い、不動産業界の裏話も取り入れながら日々の出来事についてふと思ったことを書いてします

 みなさん、こんばんは。
不動産トラブルのお助けマン 田中です。

 今回は、本日の取得物件について。
 今日の午前中は武蔵小杉駅にある某大手不動産会社で東京都東久留米市の狭小住宅の買取りの残代金・引渡しでした。

認知症 売主

今回の案件は売主様に判断能力がなかったため、成年後見人として弁護士の先生が選任されていました。

 そのため、契約してから今日までに売買代金や契約内容、当社が買主となることなど裁判所から許可をもらい本日無事に手続き完了。
事前に準備をしていたこと、残代金の支払いがネット送金だったこともあり、残代金自体20分足らずで滞りなく終了。(^^)
週末はその物件の現地でリフォーム会社の方とリフォームの打ち合わせてす。

 午後は、葉山町の土地売却準備や各種連絡業務が立て込んでバタバタの状況でした。
明日は買取り査定や物件の下見に、夜はボランティア活動「子安の丘みんなの家」です。
暇な時間は…ない。(^^;;