牛島さんの日記。 -22ページ目

牛島さんの日記。

気ままに書いてます。

すぐ書くのを忘れます。

物件を紹介したり、お好み焼きを焼いたり、保険の提案をしたり、アプリを作ったりしてます。

8月20日。

1年前の今日、会社を作った。

何もかもわかんないまま会社を作った。

名前は株式会社ReLife。

お客様の人生を変えるきっかけを作れるような会社でありたいという想いでこのネーミングにした。

ほんの少しの自己資金と親に頭を下げて借りた最初の400万円の資本金。

自分の手で会社の設立登記をやりたくて、何度も何度も法務局と公証人役場に通っては必要書類の作成をしてた。

この日に会社を登記したかったのは8月19日が日本で最後の特攻が行われた日だから。

その人たちが死んでも守りたかった日本の8月20日に自分たちがその意志を受け継ぐ気持ちで会社を始めたかったから。


不動産業の免許を申請している中、新しく仲間になってくれる2人のメンバーが決まった。

【山本 彬央】【境 知之】

2人とも性格も何もかも間逆だけど、共通点は本当に一途に自分の事を慕ってくれる。

そして、会社の事を考えて自分なりの信念を持って動いてくれる。

正直、たまにイラっとする事もあるけれど、こんな23歳は他にいないと思った。

最初の社員研修では、個人戦で東京までヒッチハイクで行った。

正直行き先はどこでもよかったけど、何となく日本の中心地という理由で東京に行った。

2度目のヒッチハイクも、相変わらずいい出会いしかなかった。

多分これはやった事ある人にしかわからないと思うけど、やっぱりやってよかったと思った。


そんなこんなで立ち上げた会社をオープンさせた。

最初に選んだ業種は不動産賃貸。

ReLifeの1番目のお客さんになりたいって言ってくれて、わざわざ入居日を調整してくれた後輩もいた。

1度しか会ったことないのに、久しぶりに連絡をくれて自分の所で申し込んでくれた人もいた。

順調に見えた立ち上げだったけど、不動産経験者は自分だけ。

色んな人から1年で独立して、賃貸だけでやってくのは無理だって言われた。

そう言われる度に、賃貸だけでやっていける会社を絶対に作ってやるって心に誓った。

でも最初の数ヶ月は、社員を合わせて4人分の人件費やその他の諸経費をカバーするだけの売上には、全然届かなかった。

めちゃめちゃ悔しくて、めちゃめちゃ焦った。


そんな中、今までずっと一緒にやってきた仲間が抜けた。

誰よりも一緒にいて、誰よりも将来のことを語り合った大切な友達だった。

そして、この後に大好きだったじーちゃんが死んだ。

人生ってここまで思い通りにいかないものなんだって思った。

会社を作るのは簡単だけど、存続させていくのは簡単じゃない。

改めて共同経営の難しさを知った。

経営者としての1つ1つの決断の重みを知った。

人を雇うことの本当の重みを知った。


株式会社ReLifeの代表取締役になった。

それに伴って企業理念も新しくした。

“大学生の『今』と『未来』をアツくする”

昨年、僕がお世話になった企業の理念を少し参考にさせてもらった。

ReLifeはあくまで学生向けのサービス企業でありたいと改めて思った。

でも、この時期にはたくさんの周りの方々に迷惑をかけた。

本当に温かい人たちが周りにいてくれて救われた。

そんな中、自分についてきてくれた2人の社員が本当に心強かった。

そして、ようやく社員2人のご両親にも挨拶する事ができた。

どちらも本当に温かい方だった。

早くもっと結果を出して早くいい報告をしに行きたい。

7月31日。

会社の1期目が終わった。

3人になってから約4カ月。

自分なりにやってみた。

カリスマ性とかリーダーシップとか微塵もないけど、自分なりにやってみた。

おかげさまで、お客様も増えてきて、売上も閑散期なのにどんどん上がってきた。

誇れる程ではないけれど、利益も少しずつ出てきた。

全てクチコミ。

全て紹介のお客様。

今はネット社会で、不動産業界でも色んな媒体に多額の掲載料をかけて集客をしている時代。

そんな中、看板すらまだない小さな無名の不動産屋に多くの人が来てくれることが本当にうれしかった。

紹介客を増やそうと紹介料を払う会社はたくさんある。

けど、人はきっとメリットだけじゃ心からは動かない。

ウチは全て紹介のお客様だけど、この1年間は1円の紹介料も出したことはない。

それでもお部屋を探してるお客様を紹介して頂けていることが今のリライフの強みだと思う。

安くするだけなら誰でもできる。

でもそれ以外の所で勝負できる会社や営業マンは福岡にどれだけあるだろう。

本当に信じられないぐらい周りの人たちに恵まれてる。

この1年間で、たくさんのことが学べた。

その中で1番の収穫は経営者として今後もやっていく自信がついたこと。

上手くいけば、今期中に社員も増やしていきたい。

起業して1年。

偉そうに語ってるけど23歳までフリーターだったから、実質社会人経験は2年ちょい。

だから、甘いとこだらけ。

まだまだブレっブレの26歳。

語れるのは夢と根拠のない目標ぐらい。

誇れるような経験も実績も何もない。

そんな中で、今までお世話になった方々やこの1年間で紹介を下さった方々、事務所に遊びに来てくれた友達や後輩がいてくれたこと。

そのおかげで無事に1年間を終える事ができました。

本当にありがとうございました。

致命傷にならないレベルの失敗をたくさんしながら、このまま起業2年目も精一杯やったります。

実際、特に長々と書く内容でもないけど、自分の中で1年目の区切りとして何となく書いてみました。

また、来年も無事に3年目に突入できるよう精一杯頑張ります。

改めて本当に1年間ありがとうございました。

そして、今後ともよろしくお願いいたします。

株式会社ReLife 代表取締役 牛島淳嗣

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