篤です。
企業理念のブログにようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。
企業理念から応援したい会社を見つけたり、
世の中を支える会社をご紹介したりしています。
今日は正田フーズをご紹介します。
購入している東都生協の
『MOGMOG』という冊子に
「国産素材にこだわった東都ストレートつゆ」
の解説があり、
製造元として興味を持ちました。
「手軽に使えて、
なおかつ安全・安心なめんつゆ」
のために白羽の矢が立ったのが正田フーズです。
以前は岡崎醤油で製造されていたそうですが、
設備の老朽化に伴い、
新たな信頼をおける会社として選ばれています。
製造したつゆは、
7時間以内な全て瓶詰されるだけでなく、
だしの抽出時間も規定があり、
熱をかけ過ぎず、
風味が悪くならないように
時間もかけ過ぎないように
管理されているそうです。
正田フーズは栃木県佐野市にある、
醤油ベースの加工調味料
(つゆ、たれ、ラーメンスープ等)
の製造を行っている会社です。
創業は1947年、今年で77年になります。
ヤマト産業として始まりました。
社員数は392名です。
「従業員数」として、
「社員、パート社員、派遣社員含む」
としているところが嬉しいです。
本社工場の他、
群馬県館林市にある館林工場があり、
こちらが創業の地です。
外食事業部があり、
これは2021年にジョイフルパークを
経営統合することで生じた事業です。
2023年には館林に
「和カフェ・正田茶房 欒 -madoka-」
をオープンしています。
<企業理念(合言葉・基本精神)>
「おいしいがうれしい。」
安心・安全な食品をお客様にお届けすること、
お客様の信頼に応えること、
それがモノづくりの原点、
と続いていました。
<創業の想い>
「日本の食卓をより豊かにしたい」
そこから発展して、現在では
「世界の食卓をより豊かにしたい。
これからも、仲間と共に
みんなが笑顔になれるように」
と進んでいます。
正田フーズは、
1873年創業の正田醤油の主要関連会社です。
館林工場は正田醤油と同じ敷地にあります。
正田醤油と二人三脚で歩んできたそうで、
企業理念は正田醤油と同じです。
<コーポレートメッセージ>
「おいしい」へまっしぐら。
最後まで読んでくださいまして、
ありがとうございました。
現在の正田醤油の社長は、
美智子上皇后さまの
お父さま側のお祖母さまの
兄弟の子の子だそうです^^;
亀甲「萬」ではなく、
亀甲「正」です。
製品には正統な醤油だけでなく、
「うめ醤油」「カレー風味の醤油」
「バタマヨ醤油」がありました。
攻めてますね~^^
タバスコの「スパイシーしょうゆPlus」
というのもありました!