篤です。
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今日は週刊メルマガを発行しました。
今回は、わさん先生のブロクから、
言葉の解釈を一致させることの難しさ
を学びましたので、それをシェアしました。
この記事を読んでくださる方は、
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今日は会社の紹介ではありません。
「反対意見を効果的に述べるための5つのヒント」
というニュースレターがありました(出所不明)。
「協調姿勢は組織が育んだ文化の産物であり、
絶えず働きかけて強化することが必要」
と論じていました。
「協調姿勢」は
企業理念によってもたらされます。
企業理念という土台を同じにしていることを
認識すればするほど、
抵抗なく協調姿勢をとることができます。
反対意見を言えるかどうかは、
心理的安全性の有無も影響しています。
「自分の考えを表明しつつ、
相手の気分を害さずに
反対意見を述べる方法」として
下記の5つがありました。
1.善意に解釈する。
自分の考えに固執するのではなく、
頂上までのルートはいくつもあると
オープンに考える。
2.学びを理解するために耳を傾ける。
相手の身になって耳を傾ける。
3.クッション言葉を使う
相手が話終わるのを待ってから
反応することが大事
4.「でも」や「しかしながら」は禁物
「そして」か「間をとる」
5.意見を述べる際に事実を添える。
面目を失わせる、困惑させる、
恥をかかせる、侮辱する、
ということに繋がらないように気をつける。
1と2は、
企業理念という土台があれば、
自ずとできていそうに思います。
3~5は
信頼関係の有無に左右されると思います。
親しき仲にも礼儀ありといいましょうか、
お互いを大切な存在であると認識するほど、
相手への気遣いは生じるでしょうし、
同時に端的に会話しても
通じ合えるものがあると思います。
そうはいっても
言葉の解釈の違いは必ずあるので、
丁寧な意見交換を前提とすることが
大事だと思いました。
「反対意見を効果的に述べる」よりも、
「反対意見を歓迎する風土」がいいですね^^/
反対意見も分解すれば、
事実に対する反対なのか、
意見に対する反対なのか、
感情による反対なのか、
既得権益のための反対なのか、
考える要素はたくさんあります。
建設的な反対意見だといいですね^^;
最後まで読んでくださいまして、
ありがとうございました。
この記事は、
反対意見を「言う」ためのものですが、
自分が反対するときには、
よくよく内容を分析する必要があると思いました。
中には、
自分以外の人の意見にはすべて反対する
ような人も見受けられます。
これはプライドによる反対でしょうか。
企業理念を軸にして、
何がよくないと思うのか、
本当にダメなことなのか、
を検討することです。
「できるはずがない」と言うのは、
反対意見でもなんでもありません。
考えていないだけです。
みんなで知恵を出し合えば、
何かできる方法が見つかるかもしれないのです。
できない理由ではなく、
何をするのかを考えよう!ということですね^^/