篤です。

 

企業理念のブログにようこそお越しくださいました。

ありがとうございます。

 

企業理念から応援したい会社を見つけたり、

世の中を支える会社をご紹介したりしています。

 

今日はきねや足袋をご紹介します。

 

きねや足袋は埼玉県行田市にある

足袋を製造している会社です。

 

少し前に一世風靡した

『陸王』の元となった会社です!

あの「こはぜ屋」さんです。

 

HPをみると、ドラマで見た工場が

「現場」としてありました!

思い出して感動してしまいました。

 

創業は1929年、今年で92年になります。

現在3代目の同族会社で、

社員数は35名ほどのようです。

 

<企業理念(コーポレートメッセージ>

たびたび やすむ 

懐かしい 

新しい 

ときに優しく 

ときに強く 

面白い履き心地が 

きもちいい 

あなたの足に届けたい。

 

「陸王」は本当にありました。

ランニング足袋「きねや無敵」という製品です!

 

絶賛している記事もありました

(金釘誠氏の記事です)。

 

故障しがちなランニング初心者に

とてもいいようです。

 

「伝統産業で培った技術を活かして、

新しい挑戦も忘れない会社」

だと紹介されていました。

 

商品には、白足袋の他、紺・黒足袋だけでなく、

「色足袋」として9色があり、

足首のところで色を変えてある、

とても凝ったつくりの足袋、

スエード足袋、

地下足袋、手甲、

お祭り用の品、

布マスク、てぬぐいなど、

日本古来の衣装小物がたくさんありました。

 

面白いのは

「Sleeve sometimes tekko」という、

牛革(天然皮革)を使った

コーヒースリーブ時々手甲バングル

です。

 

持つところまで熱くなってしまう時、

巻き付けてもいいし

「時々手甲」です^^

 

そしてランニング足袋です!

「トゥービ(Toe-Bi)」と「きねや無敵」があります。

 

「限りなく裸足感覚に近づけたランニング足袋」で、

「体重移動や接地に意識しながら

ゆっくりペースで走る事をおすすめします」

とありました。

 

トゥービは、

「きねや無敵よりもソールが薄くより裸足感覚」で

「伸縮性のある素材も使っていてよりフィット」

だそうです。

 

「防水・撥水加工はしておりません」

とありましたが、

金釘氏は、汚れは気にならないし、

雨の日も履いているそうです。

 

「きねや無敵」は、

裸足ランナー高岡尚司さんとの

出会いから生まれたそうです。

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

HPを見ているだけでワクワクしてしまいました。

暖かくなったら試してみようかしら^^

「きねや無敵」は5,000円、

「Toe-Bi」は皮製なので10,000円てす。

「地面の感触まで、景色だ」

というコピーも素敵です!

「目に映る景色と同じように、

地面の表情も楽しんでほしい」とありました。

森の中を走るとどんな感じなのかしら^^ワクワク♪