篤です。

 

企業理念のブログにようこそお越しくださいました。

ありがとうございます。

 

京都のお土産シリーズ第六弾です。

今日は銀四郎麺業をご紹介します。

香川県の小豆島にある会社です。

 

京都の醍醐寺セレクション

「醍醐の桜麺」を製造しています。

ピンク色の美しい乾麺です。

 

創業は1965年、今年で53年です。

社員数は30名になります。

 

<企業理念(使命)>

小豆島に伝わる伝統の「手延べ技法」を守り続け、

一本一本心を込めて、

素材の旨味を最大限に引き出す

 

「一箸目は、つゆをつけずに

召し上がってみてください」とありました。

 

小豆島で手延べ素麺が作られたのは、

400年ほど前になるそうです。

 

「こね」「いたぎ」「ほそめ・こなし」「かけば」

「こびき」「かどぼし」「箸わけ・乾燥」「小割り」

「結束」これが手延べ素麺の工程です。

 

初めて知る言葉がたくさんありました!

 

「いたぎ」というのは、

こねあがった生地を太い縄状にしていく工程です。

 

「ほそめ・こなし」は、

親指ぐらいの太さになるまで細くしていく工程で、

ここで表面にゴマ油を塗ります。

 

「かけば」でもっともっと細くしていきます。

 

「こびき」では「寝びつ」で数時間熟成させた麺を

半分ほどの細さまで引き延ばして、

また「寝びつ」で熟成させます。

この二度目の熟成を「うまし」というようです。

 

「かどぼし」は、熟成後の麺を「ハタ」にかけて

2mぐらいまで引き延ばす工程です。

 

真剣な表情の三枝氏がかっこいいです!

 

「黒胡麻そうめん」「粒ごと黒ごま麺」など、

食べてみたい製品がたくさんありました^^

 

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

昨日は久しぶりに熱を出して、寝込んでしまいました。

ブログをアップしてから寝たつもりが、

下書きのままになっていました。

ごめんなさい。

今日「公開」しましたので、読んでくださると嬉しいです。

今朝には熱はさがっていたのですが、

縦になっていられない・・・。

二時間もすると寝てしまいました。

まるで電池が切れたみたいでした。

気力で起きようとすればできたと思いますが、

身体の要望に応えて寝てばかりの一日でした^^;

こんな日も善き、善きです^^;