篤です。

 

企業理念のブログにようこそお越しくださいました。

ありがとうございます。

 

京都のお菓子屋さんシリーズ第二弾です。

今日は「京・月待庵」をご紹介します。

京都市九条にある豆せんべいのお店です。

 

娘が修学旅行のお土産で、

黒豆とグリンピースと「吹き寄せ」という

手焼き豆せんべいを買ってきてくれました。

 

普通の豆煎餅は、豆の部分と煎餅の部分が

別々になっているような感じなのですが、

「京・月待庵」の豆煎餅は、一体となっていて、

ほんのり甘くて、とても美味しいです!!

 

創業は1864年、今年で154年です!

老舗です!!

 

「夏は火床の前あつうてかないまへん。

朝早ようから作らんと水もぬるうなりますわ。

煎餅は口の中でそれは細こう溶けんとあきまへん。

細こう溶けてこそ本物の手焼きどす。

神戸も煎餅名物どすか、

京のおせんべいもうんと古い歴史持ってますわ。

こんなことごちゃごちゃ考えながら、

おせんやいてます」

と袋の裏側に書いてありました^^

 

なんだか職人さんが目の前にいるみたいで、

「そうなんどすか」と応えたくなりました^^

 

<企業理念(推定)>

「職人の心のこもった美味しいお菓子を食べる時、

人は不思議と顔がほころび、微笑みます。

そんななんでもないようなことを、

われわれ京・月待庵はいつまでも守り続けたい」

 

とにかく「豆せんべい」がメインです。

「細こう溶けて」も

いろいろな豆それぞれとの一体感も、

手焼きの成せる技なのかもしれません。

 

駄菓子として「まめダルマ」やイモけんぴもありました。

ほこっとしたお菓子屋さんです^^

 

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

5月らしい、清々しく晴れた一日でした。

昨日、誘われて筋トレのレッスンを受けたのですが、

その後遺症?で昼頃からアイテテテ・・(><)

特に前腿が痛いです。

筋肉痛は効いた証拠のようで楽しいです^^

(決してMではありません!)

数年ぶりにバーベルを持ったのですが、

またやりたいなぁと思った今日でした^^