篤です。

 
企業理念のブログにようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。
 
日経ビジネスに「鳥貴族」の大倉忠司氏の
対談記事がありました。
 
「鳥貴族」というのは、
均一価格の焼鳥屋さんです。
 
FC展開をしていますが、
契約できるのは、鳥貴族のOB・OGのみ
なのだそうです。
 
創業は1985年、今年で32年になります。
 
セントラルキッチンは導入しない!と
決めています。
各店舗で串打ちをした方が美味しいからです。
 
お通しも出さないし、
メニューも増やさない方針です。
 
「私たちほど焼鳥一本だけに
懸けている会社はない!」という心意気です。
 
<企業理念>
「焼鳥で世の中を明るくする」
 
”「280円均一(税抜)の感動」をコンセプトに
焼鳥屋 鳥貴族を展開しています。
 
低価格・高価値のサービスで、
お客様に感動と驚きを提供し、
社会に貢献できる企業であり続けます。”
 
「永遠の理念」が挙げられています。
 
それが「鳥貴族のうぬぼれ」です。
全文を記載します。
 
”たかが焼鳥屋で世の中を変えたいのです
心を込めて焼いた焼鳥
その焼鳥をまごころ込めた笑顔で
お客様に提供していきたい
 
焼鳥を食べられたお客様の幸せそうな顔
帰りがけに「おいしかったよ」とあたたかい一言
「ありがとうございます」と感謝の気持ち
お客様のその顔、その一言が
私たちの喜びなのです
 
そんな心と心のふれあいで
世の中を明るくしていきたい
たかが焼鳥屋 されど焼鳥屋
そんなうぬぼれを
鳥貴族は永遠に持ち続けていきます”
 
素敵ですね^^
 
<永遠の使命>
外食産業の社会的地位向上
 
<永遠の目的>
永遠の会社
 
永続のためには無駄な金は使わない、
という社風があるそうです。
 
他店との比較はしない。
ニーズに応えることと、
応えないことを明確にしています。
 
自社がするべきことをしっかりと見つめ、
片時も目を離さないという気概を感じました。
 
するべきこと以外は、
しなくてもいいこととして切り分けられて
いるようです。
 
低価格といっても、安い肉を仕入れているのではなく、
国産国消への取組を積極的にしています。
 
一度も入ったことはないのですが、
機会があれば行ってみたいと思いました^^
 
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
昨日は車のバックミラーに右ひじをぶつけ、
今日は左手の甲をシャワーのレバーで
強打しました。。
なんだかあちこちに青たんが・・・^^;
そういう話をしていたら、まだ青たんの原因が
わかっているだけいいよ・・・と。
年と共に、知らない間に青たんができることが、
多くなるのだそうです!きゃ~(><)