篤です。
企業理念のブログにようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。
経済産業省が、国内トップクラスの高い技術や
優れた事業アイデアを持ち、
海外展開を目指すベンチャー企業を選出しました。
その中から、今日はキュア・アップをご紹介します。
キュア・アップは、「病気を治療するアプリ」を
開発・提供している会社です。
各医療分野で専門の医師と協力しながら、
「疾患治療アプリ」を開発していて、
毎日病気と戦っている患者様の健康と幸せに
貢献しています。
＜企業理念(推定)＞
アプリで病気を治療する未来を創造する
＜ビジョン＞
全ての人々が安心して質の高い医療サービスを
受けられる世界
創業は2014年です。
慶應義塾大学医学部呼吸器内科学教室と
ニコチン依存症治療用アプリを共同開発しました。
アプリは、医師から処方されます。
創業メンバーは、二人とも医師です。
既存の医薬品や医療機器と異なった
治療アプローチをすることで、
これまで治療しきれなかった多くの疾患群を
治すことができる可能性を持った
革新的な治療ツールが「治療アプリ」なのです。
肝硬変用アプリは、外科手術後に、
医療従事者の方が使用するものです。
こちらは、東京大学医学部との共同開発です。
他には、非アルコール性脂肪肝炎治療アプリ
もありました。
こちらは、臨床研究中です。
医薬品や医療機器と比べて極めて高い
費用対効果で疾患を治癒させるだけではなく、
世界中どこであっても均一に高い質の
医療サービスを提供することもできることから、
高騰する医療費や医療格差などの問題も
解決できるサービスです。
医療の本丸である「治療」に
ソフトウェアで挑んでいます。
この社会的意義の大きさが評価されてのでしょうか。
日々の体調などを入力することで、
的確なアドバイスが得られるということは、
安心感にもつながりますね！
このアプリを使う状況にならないことが一番ですが、
もしもの時は頼りになりそうですね^^
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
なんなの！この寒さは(><)
涙目を通り越して、フリーズしています(><)
朝、娘を送っていった時は、零度でした(><)
その分？お月さまが綺麗でした^^
透き通るような感じで、朝の月であんなにも
透明感があるのは珍しいです。
辛いこともあれば、嬉しいこともある＾＾ですね＾＾
それにしても、
医師でありながら、ソフトウェアの開発もできる・・・。
世の中、すごい方がいるものですね！