篤です。


企業理念のブログにようこそお越しくださいました。


ありがとうございます。



あすなろ大学応援団のドラマを見ました^^;



団の理念は「とにかく」「ひたすら」です。



合宿の場面で、腕立て伏せとか、マラソンとか、


やらされている方には意味のわからない


しごきが続きます。



連帯責任として、なんでも体力勝負につなげます。



団長が「これでは今の若い者はついてこない」


と言いますが、この時点では何の説明もされません。



そこにOBたちがやってきて、更に走らせます。



もうみんなフラフラなところまできた時に、


OBたちの応援が始まります。



走っている時にその応援を聞いて、


自分の名前が呼ばれているのを知って、


こういうことなんだ・・・と、また走り出します。



応援の意味を知るのです。



団の顧問の先生がきて、


「こんな非民主的な活動には意味がない!」と


OBに言った時に、


OBの最高位にいる人が、



「応援とはそもそも傲慢なものである。


がんばっている人に「がんばれ」というからには、


がんばってる人よりも もっと汗をかいてがんばらないと


応援する資格はないんだ。


応援は理屈じゃなくて、感じるものなんだ」と言いました。



これを説明してからしごかれるのと、


わけもわからずしごかれてから聞くのと、


どちらが身に染みるでしょうか。



きっと理不尽だぁ。意味ない!ばかみたい!


なんでこんなことをしなくちゃいけないんだ!


と思いながらも、自分と闘って、


やり遂げた後の方が腑に落ちるのではないでしょうか。



確かに「いいから、やれ!」が通用する時代では


なくなっているのかもしれません。



けれども、「とにかくやってみる」という精神は、


こういう経験から出てくるのかもしれないと思いました。



企業理念を浸透させる時に、


現場で苦労させたりするのも


同じ意図があるのかもしれません。



「とにかく」「ひたすら」



泥臭い言葉かもしれませんが、


いい言葉だなぁと思いました^^



最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

ここ二日間、娘の関係で出歩いていました。

ちょっと慣れないことをすると疲れますね・・・。

睡眠不足と重なって、帰って来てぽてっと寝てしまいました。

電池切れです^^;

一時間弱寝て、いっぱいご飯を食べたら充電完了です。

身体も単純な篤でした^^/

明日から八月ですね^^ 気持ちも新に前進しましょう^^/