篤です。


企業理念のブログにようこそお越しくださいました。

ありがとうございます。


仕事収めの後、駅まで歩いているときに、


ふと「なんて幸せなんだろう^^」と嬉しい気持ちで


いっぱいになりました。



変なヤツです^^;



おいしい昼食をご馳走になって、


お正月に食べるお菓子のおすそ分けを頂いて、


「お疲れ様でした~^^」と声を掛け合い、


来年の自分の居場所が待っている。


そして今からはお休み^^



何もかもが嬉しくて仕方なかったです^^




これがノマドだったらどうなるのかしら・・と


想像してしまいました。



常に自由だと、自由がわからなくならないのかしら。



ちょっとした制約は、


甘さを強調するためのお塩の一つまみ。



朝から晩まで縛り付けられるようなのはイヤだけど、


もしかしたらそれさえも心の有り様なのかもしれない。



やり遂げた後の開放感は、


この上もない自由を感じるのかもしれない。



企業理念がなくて、何もかも自分で自由に考えて、


決断だけは経営層がするような仕組みは、


かえって何も考えられない。



軸があるから自由に考えられる。



枠があるから自由が感じられる。



枠がある自由は、


本当の自由じゃないと言われるかもしれない。



けれども、何をもって自由と思うのかは


心の有り様だけなら


ちょっとしたことを嬉しいと思う心の自由さを


もっていたい・・・と思いました^^



企業理念は自由を感じる味蕾だったりして。




最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

ちょっとくだけた視点から企業理念を見てみました。

企業理念はガチガチの四角四面の制約ではありません。

「企業理念があるからこそ」という面も持っています。

もろちん企業の核となる部分ですから、神聖ものでもあります。

神聖さの中に、愛情や成長や楽しさもあるのです。