篤です。


企業理念のブログへようこそお越しくださいました。

ありがとうございます。



いつもブログを読ませて頂いている方が、

このブログを紹介してくださいました^^


とても嬉しかったので、紹介致します^^


企業理念浸透のNG例です。

走る院長さんのブログ




さて、今日ジムでお友達と話しをしていた時に、

ファッションの必要性について反省させられました。


ファッション・お化粧などにほとんど関心がなく、

優先順位のかなり下の方にあったのですが、


電車に乗ったり、人様の視界に入る以上、

それ相応のファッションは必要だと。。。



しかも年齢と共に「痛い」ファッションは避けるべきだと。


おっしゃるとおり、ごもっともだと思いました。



丁度FBで、

「服装のセンスの悪い人とはつきあうな。

センスはその人のすべてを表すから。


あなたの信用も周りに集まる人もすべて変わって、

あなたの評価も変わってしまうのよ」


というのを読んで、ショックを受けていただけに、

打撃はものすごかったです(TT)



自分が自分であることと、

人からどう判断されるか、ということが乖離していました。



自分が好きな服装は、それなりにメリットがあります。


ファッション性を重視することで得られるメリットも

理解できます。


どちらがいいですか?と問われれば、

相応に見られた方がいいと答えるでしょう。


では明日から変えられますか?と問われれば、

ちょっちょっと待って・・・となってしまいます。




これは、企業理念も同じではないでしょうか。


現状の組織風土がどうであれ、

「全て良くない」などということはなく、

いいところも必ずあると思うのです。


だからこそ、企業理念を浸透させて、

もっと「いい会社」にしていきたい、と思った時に、

現状を変える気概が持てるかどうかなのです。



すべては社長の腹の括り方にあると思います。



社長が何があっても企業理念を浸透させる!と


思えば変わっていきますが、


「でも今の風土もいいところがあるし・・」と

現状を切り捨てられないならば、

企業理念をうまく浸透させることは難しいでしょう。



いいところは残せばいいのです。


その切り分けを企業理念に従って

できるかどうか、です。



企業理念はこうだけども、

この部分はなかなかねぇ・・と思ったら、

現状からの脱出は困難です。


人は現状を変えたくないのです。


今のままが慣れているのです。




ファッションと同じです。


変えたことでどうなるのか、

はっきりイメージできなければ

変える力はわいてこないのです。



事象は違いますが、

変えていくことへの抵抗や、

どういう思考回路になるのかを

身をもって知ることができました^^;


「でもこれは着心地がいいのよね・・・」という

観点で判断している以上はダメですね(><)


反省、反省の毎日です。




ファッションは男性も同じですよ。


ビジネスではスーツで決めていても、

普段のファッションはいかがですか?


太鼓腹にTシャッは「痛い」ですよ^^/




最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

昨日の山登りで朝起きたら足がパンパンでした(><)

これはマズイと、走りにいきました。

走っている時はなんでもなかったのに、

ちょっと座るともう立つのが大変です(><)

肉体的にも精神的にもダメージを追った週末でした。

この際きちんと向き合ってみようと思います^^;