篤です。


企業理念のブログにお越しくださいまして、ありがとうこざいます。



500名ぐらいの企業までなら、

なんだかんだと社長と社員が

接する機会があると思います。


社員は嬉しそうにしていますか^^?


社員は元気そうですか^^?


それとも・・・・・・・・




さて、ここでしつもんです。


社員は、どうして働いているのでしょうか。




立地が生活に便利な場所だから?


給料を貰うため?


好きな業種だから?



面接時に、企業理念や風土などを確認するのは、

最近の新卒の方のすることで、


今働いている多くの方は、

業務内容と待遇だったのではないでしょうか。



けれども、働いているうちに、

最高の仲間に会えたり、


職場に誇りが持てたり、

仕事内容に夢中になったり、


そうして勤続年数を重ねていったと思います。



ある時、待遇や会社の方針に疑問を持ち、

なんか違うなぁと感じてしまい、


それが増大して退職してしまう社員がいます。




反対に、それでも残る社員はどんな人なのでしょうか。



他の会社で一から出直す勇気がない人?


とりあえず慣れた仕事の方が楽だから、

不満には目をつぶれる人?


仲間や上司がいい人だから?



ここで増えて欲しいのは、

「社長に、会社に惚れている社員」です^^


あれ?なんか違うぞ・・と思った時に、

社長や経営陣、上層部の態度で

自分の行動を見直せる、


意見を言える仕組みがある、


疑問に答えてもらえる、


こういうことから積み上げられた信頼によって、


「この社長のため、会社のためなら、

もうちょっとがんばるか!


違うぞ??と思ったことに対して、

自分ができることって何だろう」


と思える社員です。



アチーブメントの青木社長は、

フルコミ営業をしている時に、


社長のことが大好きで、

かわいくて、かわいくて仕方がなかった、

とおっしゃっていました。


ここまで思える社員はそんなにいないと思いますが、

そう思わせる何かが社長にあるのと同時に、

社員としての心意気があったのだと思います。



社長が社員よりも身を正しているのか、


社長が社員を全面的に信頼しているのか、


経営陣が社長に、会社に惚れているのか。



そこには、一本の軸がきっちりあります!



社長がブレないで、身を正している基が

企業理念です。


一貫性がなくては信頼に繋がりません。


言行一致は基本ですが、なかなか難しいですよ^^;



今一度、惚れられる社長かどうか、

惚れるに値する社長かどうか、

振り返ってみてください。



最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

男でも、女でも、人に惚れられるような生き様で

ありたいですね^^