篤です。
企業理念のブログにお越しくださいまして、ありがとうございます。
今日は昨日参加した「ドラッカー塾」からの学びをシェアします。
ドラッカーは、「マーケティングとは顧客の創造である」と
定義しています。
このマーケティングを存在論として捉えると、
「顧客が企業の存在を支える」となります。
お客様がいらから、企業の雇用も創出できる。
そこから
企業は「誰かのために存在している」ということが出てきます。
自分のため(自利)よりも
誰かのため(利他)の方が踏ん張れる。
つまり「生きる力が強い」ということになります。
企業理念は「社会に何によって貢献するのか」ということです。
これは「誰のために存在するのか」と同義語です。
三段論法ですが、企業理念で利他を明確にすることは、
「生きる力」=「存続する力」が強いということになります。
前段でアイリスオーヤマの事例が紹介されました。
アイリスオーヤマの企業理念の第一項目は、
「会社の目的は永遠に存続すること」とあります。
企業が存続することで雇用も存続できます。
税金を払うことで国にも貢献します。
永遠に存続するという企業理念は、
生きる力としてかなり強いものであると思いました。
そのものですものね^^
企業理念によって
生きる力を強めましょう!
まだまだシェアしたい学びがありますので、
当分ドラッカー塾シリーズは続きます!
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
ここのところ、土日のお天気が悪かったり、
強風だったり、黄砂が飛んだり、用事があったり・・と、
お布団を干すことがなかなかできませんでした。
昨日久しぶりにゆっくりお布団を干したら、
こんなにも布団って軽かったんだ!と驚きました。
「慣れ」は怖いです。
違うことが起きて初めて今までの状態に気づくのです。
これは現場でも、間接部門でも同じです。
「慣れ」ていると何がおかしいことなのかわかりません。
いろいろなところに参加して「違う視点」を持つことは
かなり重要なことです。
そういう意味でも、ブログのペタ返しは学びがあります。
ペタ返しをしにいって、興味をもったブログに
読者登録してくることもあります。
常に学び感化され、素直に受け止める。
「慣れ」防止には有効です^^!