篤です。


企業理念のブログへお越しくださいまして、ありがとうございます。



ここのところ「各社の企業理念」が続いています。


就職ランキングに載る企業は、いい会社が多いですね^^


最近の学生さんはしっかり考えているなぁと思います。



就職は最近は「技術」のようですが、

「ご縁」でもあると思います。


ブラック企業は別ですが、

頂いたご縁の中で、自分が何を貢献していくのか、

何を学び続けるのかという視点も大切にして欲しいと思います。



さて、今日はヤマハの企業理念です。


YAMAHAというと、何を思い浮かべますでしょうか。


ピアノ?

ゴルフのトーナメント?

テニスラケット?

バイク?


なんだか、どれもバラバラな業種ですよね・・。



ヤマハは1887年にオルガン修理から発した企業です。


創業は昨年で125年になります。すばらしいですね^^/



オルガン教室は、なんと1954年に始まっています。


小さい頃に「ヤマハ音楽教室」の楽譜バックに憧れたのを

思い出しました^^(通わせては貰えませんでしたが^^;)



オートバイの製造も1954年です。


1958年にはスポーツ用品の製造を開始しています。

1961年にはスキー板

1975年にテニスラケット

1982年にゴルフクラブの製造を開始しています。



近年になって多角化したのではなく、

かなり昔から実行していて、

そのどれもが軸として成り立っているところが

すばらしいですね。



利益は70%以上が楽器関係が占めています。

「つま恋」などの施設も有名ですね。



<企業目的(最も大切な概念)>

感動を・ともに・創る



<経営理念>

お客さまに対して

「顧客主義・高品質主義に立った経営」


ともに働く人々に対して

「人重視の経営」


株主に対して

「健全かつ透明な経営」


社会に対して

「社会と調和した経営」


経営理念は大切にしたい人の四人が明記されています。

(お取引さまに対しては記載がありません)



「音・音楽を原点に培った技術と感性で

新たな感動と豊かな文化を世界の人々とともに

創りつづけます」



バイクやスポーツ用品がどのような経緯で

開発・製造に至ったのかが知りたかったのですが、

音楽事業が主力だけあって、動画にもありませんでした。


バイクはヤマハ発動機として分社化し、

同じ企業理念で経営されています。



どの分野でも鍵になりそうなのは、

「微調整」でしょうか。


スキー板は、塗装技術かしら。


バイクが想像できません。


現在でもヤマハ本体で、

車の内装は手がけています。



異業種での発展は、ヤマハミステリーです。

回答をご存じでしたら、コメントして教えてください!





最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

今日は早朝からずっと片付けでした(><)

洗濯機三杯分の洗濯物、旅行の後片付け。

娘のベット納品に伴う、収納物の片付け(><)

さすがに疲れました^^;

うちのベットの下は、本の蔵と化しています^^;