篤です。
企業理念のブログへお越しくださいまして、ありがとうございます。
企業理念がすばらしくて、
増収増益を続けている会社の
「社員に対する変え方」は、ふた通りあります。
一つはどんな人でも受け入れて、
自社に合うように徹底して教育していくタイプ
一つは、採用時から企業理念に照らし合わせ、
合う人のみを採用していくタイプ。
さてここで、実際には「合わなかった」場合はどうでしょうか。
一つ目の方針の会社はあくまでも教育を続けるでしょう。
二つ目の会社は解雇すると思います。
実際には居場所がなくなって、
解雇する前に自らいなくなるそうです。
現在の労働基準法では、解雇はとても難しくなっています。
へたに裁判沙汰になると利益に打撃をうけるので、
充分な注意が必要です。
回避するにはいろいろな手段があると思いますが、
そこは社労士の先生方にお任せしましょう。
解雇しないためにも、企業理念と自社の価値観に合う
人の採用が大切になります。
いろいろな診断を使うのもいいと思いますが、
やはり最終的には「素直さ」が最大の資質になるようです。
「いい会社」として認知されれば、
自社の企業理念に同調して、是非この会社で働きたいと
いう人が集まってくるようなので、
それまでは選別と教育を徹底することになります。
その際に「素直さ」が効いてくるのだと思います。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
今日は久しぶりにお泊り出張です。
山登りの仲間と新年会をやりました。
会社のグチが出ない関係ってくつろげます^^
楽しかったし、おいしかったです^^