篤です。


企業理念のブログへお越しくださいまして、ありがとうございます。


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今日はメルマガを発行しました。

企業理念を浸透させる時に大切になることを

記事にしました。

読んでみたい方は右上の「ご質問フォーム」から

ご連絡くださいませ^^

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企業の中には、その企業独特の「気」が流れています。



良い気の企業もあれば、どんよりした気の会社もあるでしょう。


この「気」というのは、そこにいる人の「考え方」や「思い」で


構成されているようです。



いい循環が起きていて、いい組織風土の企業は、


命題がたとえ難しくても「どうやったらできるだろうか」と


考えて実行するので、増益につながるのでしょう。




反対に、一人ひとりが自分の利益しか考えていないならば、


誰かがやればいい、自分は関わりたくないとして、


命題は遂行されず、企業は衰退の一途を辿るでしょう。



なんとか免れているのは、


ほんの一部の苦労している社員のおかげです。


でも、この社員達が陽の目をみることはあまりありません。


そんなことに気づくぐらいなら、


もっと早く対策をとるでしょうから。


そしてそういう社員の離脱と共に衰退していくのです。




この違いはどこから起きるのでしょうか。



何のためにこの企業があって、


どうなることが理想なのか、


その理想に辿り着くにあたって、今どの辺なのか。


そして、今何を主要命題として掲げているのか。


こういう意識が共有されていないからです。




最初の一歩はもちろん企業理念です。




何のためにこの企業があるのか、


何によって社会に貢献しようとしているのか。


この軸が明確かどうか、一人ひとりが理解しているか、


全てはここに掛かっています。



業理念を「思念波」として、社内に流しましょう!




みんなが「いい会社にしよう」、「いい会社だ」と


思っていれば、企業内の気はよくなります!


最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

今日はかなり根気が必要な仕事をしていました。

エネルギー切れを起こさないように、

30分ぐらいで一息入れることを徹底しました。

持続力が違いますね!

根を詰める仕事が多いので、この方法は使える!と思いました^^