篤です。

 

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週刊メルマガ「企業理念通信678号」を発行しました。

先日参加した経産省近畿経済産業局主催の

「BE THE LOVED COMPANY」

からの学びの2回目になります。

今回は東京都墨田区にある

「江戸っ子1号」で有名な浜野製作所

を取り上げています。

このメルマガを読んでくださる方は、

右上のご質問フォームからご連絡ください。

メルマガの内容はこのブログでは取り上げません。

メルマガ限定記事にしています

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今日は会社の紹介ではありません。

 

東洋経済オンラインに

「突然の『リベンジ退職』

 リアルにどう対応すべきか?」

という記事がありました。

 

「退職代行」のモームリの経営者が

逮捕されたと思ったら、「リベンジ退職」・・。

会社とのつながりに異変がおきています。

 

ブラック企業に勤めていて、

今まで逃げ出せなかった方々には

退職代行もリベンジ退職も「あり」

なのだと思いますが、

ブラックとはいえない会社に勤めていた方々も、

自分にとっての「ブラック」と感じた時の

手段となっているのだろうと思いました。

 

「リベンジ退職」は、

職場への不満から退職を「仕返し」の手段

とするものです。

 

記事には

・事前相談なしの退職申出

・即日退職の要求

・業務引継ぎの意図的な放棄

・社内情報の悪用

・SNS等を通じた風説の流布

・隠れた妨害行為(意図的な誤情報を教える)

・重要データの削除

が挙げられていました。

 

「特に中小企業では、

 1人の退職が業務全体に与える影響が大きく、

 被害が深刻化しやすくなっている」

とありました。

 

リベンジ退職が起きる背景として、

1.従業員の心理的な問題

2.会社側の制度や対応の課題

3.社会全体の考え方の変化

が挙げられていました。

 

そして、

対応策と予防策が解説してありました。

 

予防策では

ストレスチェック制度などの

制度面の整備の他、

1on1による個人面談、

経営陣による積極的コミュニケーション、

予兆の早期発見

がありました。

 

更には、これらの予防策は

「段階的な導入が重要」として、

「自社の現状に合わせて

 優先順位を付けて導入」

するように説いていました。

 

なるほど・・ですね。

 

長年組織の中にいた立場から見ると、

制度も個人面談も、

ましてや経営陣によるコミュニケーションも、

そんなに効果はないように感じました。

 

どれも上っ面でかわせるからです。

 

心の底でうんざりしているような状態で、

このようなことを行っても、

何も響かないと思います。

 

それよりも半径3m以内の

人間関係の方が重要です。

特に上司との相性は最重要です。

 

「リベンジ」の相手は、

会社というよりも上司なのではないでしょうか。

 

そういう関係の悪化を防ぐためにも、

入社時から企業理念を軸にした「仲間」であり、

上下関係よりも

同じ企業理念に集った仲間としての居場所と

役割を認識できるようにすることだと思いました。

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

それにしても、退職の仕方も変わったものですね。

昔も腹を立てて辞める人たちはいました。

職場に砂をかけるような辞め方や、

突然出社しない辞め方はありましたが、

リベンジとして

退職してからの職場復帰ではなく、

報復とは・・。

なんだか人間が悲しい存在に

なっているように感じました。

戦争もなくならないわけですね・・・。

篤です。

 

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今日は日東物流をご紹介します。

 

日東物流は兵庫県神戸市にある、

湾岸輸送に強みをもつ運送会社です。

 

創業は1926年、今年で100周年です!

おめでとうございます!

港湾運送、船社代理店などを担うために

極東海運商会と旭組の両者合併により

日東運輸として始まりました。

 

現在何代目かは不明です。

同族会社ではありません。

社員数は335名です。

 

日東物流は戦時中の統制令により

一旦解散しましたが、

1943年に川崎汽船の全額出資で

再出発しています。

その関係で

川崎汽船のグループ会社となっています。

 

日東物流のグループ会社としては、

岡山県倉敷市に日東タグ、

兵庫県神戸市に日東エンタプライズ、

香川県丸亀市にサンテック

を有しています。

 

<企業理念(経営理念)>

常に安全・確実・迅速な物流サービスを提供し、

顧客満足を通じて社会に貢献する 

 

社長挨拶には

「世界中で人々が生活する限り、

 国際物流が止まることはありませんし、

 止めてはいけません。」

という気概が語られています。

 

<コーポレートメッセージ>

未来への創造物流

 

 「小さな商品から大きな商品まで」

として

「物流は小さな素材の組み立てによって

 成り立っています。

 包む、ほどく、揚げる、引く、押す、など

 そのすべてを、

 日東物流は多様な船舶や車両、機器

 そして技術によって物流という商品に育てます」

とありました。

 

<経営方針>

01.当社は川崎汽船の連結経営の中で、

 川崎汽船グループ各社との連携を深め

 国内及び海外にビジネスを発展させ、

 更に充実した総合物流会社を目指します。

 

02.顧客満足第一を旨とし、

 事故ゼロの徹底

 また継続的な業務改善を通じて

 より高レベルのサービスを

 提供できるように努力します。

 

03.社員が安全で快適に、

 また仕事を通じて成長できるような

 職場環境作りに努め、

 全社員の力を結集し、

 より良い会社作りに邁進します。

 

この経営方針は

全方向を網羅していると思いました。

 

グループ会社の一員としての在り方、

自社としての在り方、

働く人たちに対する在り方です。

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

物流を

「小さな素材の組み立てによって成り立っている」

と説いているところに新鮮さを感じました。

物流というと大きな流れと個別の対応とで、

マクロとミクロはあっても

途中にあまり光が当たらないことに気づきました。

「小さな素材」を考える見方は、

経営方針にも現れていると思いました。

全てはいろいろなことの積み重ねなのだ

と改めて認識することができました。

篤です。

 

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今日はタムラ製作所をご紹介します。

 

ノベルクリスタルテクノロジーの出身母体です。

 

タムラ製作所は東京都練馬区にある、

トランスなどの電子部品から

製造機械の製作まで担う

幅広く製品を提供している会社です。

 

創業は1924年、今年で102年になります。

老舗です!

田村ラヂオ商会として始まりました。

 

ラジオの故障修理の過程で

原因がトランスにあることに気づき、

自作することで「トランスのタムラ」

という称号が広まりました。

 

そこから宇宙開発に使用される

高信頼性部品や電子化学材料や

ACアダプターなどと、

それらを製造する装置を自作することで

機工分野も充実させてきました。

 

社員数は連結で4,318名です。

 

現在4代目ですが、

同族会社ではありません。

 

企業理念は、3代目が

「原点に立ち返り、

『製品を通して価値を提供し、

 社会に貢献すべき』」

として「オンリーワン」を提唱し、

2000年に刷新しています。

 

「人々の幸せを育むため、

 タムラにしかできないこと、

 タムラだからできることを極め、

 お客様や社会に喜んでいただける

 製品・サービスを提供し続ける

『オンリーワン』カンパニーを目指す」 

として、

ミッションを頂点としたピラミッドで

企業理念を形成しています。

 

「オンリーワン」カンパニーであるとともに

「国際社会から認められる

 グローバル企業を⽬指したい」

「従業員が誇りと夢を

 持ち続けられる企業でありたい」

という想いが込められています。

 

<創業の精神>

「お客様に世界の⼀流品を提供する」

 

<企業理念(ミッション:存在理由・最上位の概念)>

私たちはタムラグループの成長を支える

全ての人々の幸せを育むため、

世界のエレクトロニクス市場に

高く評価される独自の製品・サービスを

スピーディに提供していきます。

 

<ビジョン:経営の基本方針・到達目標>

1.タムラグループは、世界的視野にたち、

 エレクトロニクス産業が求める事業を

 経営基盤とします。

2.タムラグループは、市場本位をつらぬき、

 世界のお客様が求める技術を事業基盤とします。

3.タムラグループは、公正な視点で社員を評価し

努力によって成果をもたらす人を最も賞賛します。

4.タムラグループは、国際社会の一員として行動し、

 各国の法規制を順守し文化・慣習を尊重します。

5.タムラグループは、地球環境の保全に努め、

 資源の有効化と再資源化を推進します。

 

<ガイドライン:行動基準・心構え>

大切にするものとして4項目を挙げ、

それぞれに解説が明記されています。

1.パートナーシップ

2.革新する勇気

3. 多彩な個性

4.社会的な責任 

 

この土台に

「タムラグループ行動規範」

が細かく明言されています。

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

3代目は「Oneタムラ」を掲げて

様々な改革を遂行してきましたが、

「課題を根底から解消するには、

 企業文化・企業風土を

 大きく変える必要がある

 と感じている」とありました。

それを4代目に託し、

現在は「国内外の現場で、

従業員一人ひとりが

より良い会社にしたい

という強い意志と、

将来への大きな期待を

抱いていることを実感し、

私たちの働きかけに多くの従業員から

“打てば響く”反応が

返ってくるようになってきた」そうです。

「クーニュ」という名前の

イメージキャラクターがかわいいです。

技術、製品、発想など

すべてがユニークであれとの願いから、

「ユニーク」を逆さから読んだ

「クーニュ」なのだそうです。

篤です。

 

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ありがとうございます。

 

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今日はノベルクリスタルテクノロジーをご紹介します。

 

日刊工業新聞に

「製造コスト10分の1...酸化ガリウエハーの育成法、

 ノベルクリスタルテクノが開発」

という記事があり、

ノベルクリスタルテクノロジーに興味をもちました。

 

ノベルクリスタルテクノロジーは

埼玉県狭山市にある、

酸化ガリウムエピタキシャル膜付基板・単結晶

およびその応用製品・半導体

およびその応用製品の製造販売を

担っている会社です。

 

創業は2015年、今年で11年になります。

タムラ製作所の事業が独立した

「カーブアウトベンチャー」で、

情報通信研究機構(NICT)の

技術移転ベンチャーでもあります。

 

酸化ガリウムは、

パワーデバイス用材料としての有用性が

ごく最近に見出された、

日本発の新しい半導体材料、

とありました。

 

ノベルクリスタルテクノロジーは

酸化ガリウムの普及拡大・促進を

第一の目的としています。

 

社員数は2023年末で85名です。

 

<コーポレートメッセージ・コンセプト>

新しい材料が拓く、新しい未来の暮らし。

 

コーポレートメッセージには、他に

「GaNやSiCを超える

 高耐圧パワーデバイスの可能性」

「酸化ガリウムの基板製造、薄膜成長、

 パワーデバイス作製において

 世界トップレベルの技術を保有しています」

が揚げられています。

 

GaNもSiCも半導体材料で、

GaN=Gallium Nitrideは、

特に高効率な電力変換や

高周波デバイスに使用されています。

 

 シリコンに比べて高い耐圧性と熱伝導性を持ち、

より小型で軽量なデバイスを実現し、

LEDやレーザーダイオード、

電力変換器などに利用されています。

 

SiC=シリコンと炭素からなる化合物で、

高硬度、高耐熱性、高熱伝導性を持ち、

高温環境でも動作することが特徴で、

パワー半導体や研磨材、耐火材として

利用されているものです。

 

これらの既存の材料よりも

高性能な酸化ガリウムを、

貴金属であるイリジウムの使用量を

大幅に削減することで、

1/10のコストで育成できる方法を

開発したのです!

 

莫大な社会貢献になりますね。

 

<企業理念(基本理念)>

技術開発成果に基づく

新しい価値を世の中に提供し、

人々の生活の向上に貢献します。

 

今回の記事にある開発は、

企業理念を現実にしています!

 

これからますます活躍してほしい会社ですね!

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

HPは書いてあることの半分が

わからないほど学術的?です。

論文もたくさん掲載されています。

レアアースを最も埋蔵している国が中国

との報道もあり、

自国内で対応できる半導体材料の価値は

ものすごいと思いました。

 

篤です。

 

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ありがとうございます。

 

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今日はシャボン玉石けんをご紹介します。

 

シャボン玉石けんは福岡県北九州市にある、

せっけんの会社です。

 

香料・着色料・酸化防止剤・

合成界面活性剤不使用の無添加石けんです。

 

創業は1910年、今年で116年になります。

老舗です!

森田範次郎商店として始まりました。

 

現在3代目の同族会社です。

社員数は191人です。

 

「無添加石けんの良さを

 多くの方に知っていただくこと」

を使命として、

石けんだけでなく、

自然にやさしい消火剤の開発や

香害への警鐘など、

多方面で活躍しています。

 

<コーポレートメッセージ>

人にやさしいものは 自然にもやさしい。

 

大切な人が使うものとして

選ぶ基準のひとつに「やさしさ」があるとして、

そのやさしさを自然にも広げて

選んでみてください、と提案しています。

 

「人間も自然の一部だから」

という位置づけは、

「大切な人」や自分と同じくらい

自然の大切さを説いているようでした。

 

<企業理念>

健康な体ときれいな水を守る 

 

自然と調和し、

生命あるものすべてが安心・安全に

過ごせる製品づくりを通して、

社会への貢献を果たしていく、

とありました。

 

<ビジョン>

・技術の分野において

 世界一の石けんメーカーを目指す。

 

・石けんと合成洗剤の違いを

 一般常識レベルまで広げる。

 

・石けんといえばシャボン玉

 というブランドを築く。

 

「基本方針」は4項目掲げられ、

4項には

「やりがいと魅力に溢れる職場づくりを追求する」

とあり、働く人を大切にしています。

 

「虹色行動指針」という7項目がありました。

2つだけご紹介します。

 

1.「シャボン玉のブランドに誇りを持ち、

 商品を愛用する一番のファンであることを誓います」

7.「関わる全ての方から愛され、

『すばらしい会社』と言っていただけるよう行動します」

 

「虹色」というネーミングも素敵ですね。

 

毎日新聞に

「月商一時78万円も貫いた無添加 

 シャボン玉石けん半世紀、漫画刊行」

という記事がありました。

 

無添加せっけんの販売開始から半世紀の

足跡を描いた漫画

『飛ばしてごらんシャボン玉』です。

 

前社長が

試作品で洗濯した衣服を着ていたら

長年悩まされていた湿疹が数日で消えた

という体験から合成洗剤の毒性に気づき、

1974年に無添加せっけんに舵を切りました。

 

そこから月商は78万円、

社員さんも5人までに減ってしまいましたが、

本当に身体にいいもの、

自然にいいものを追求してきました。

 

1991年に

『自然流「せっけん」読本』

を上梓し啓蒙してきたところ、

「肌に優しい」と注文が殺到して

黒字転換を果たしました。

 

『飛ばしてごらんシャボン玉』は、

会社の原点を改めて心に刻むために上梓されました。

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

現社長は大学卒業とともに入社したものの、

30歳で社長に就任した半年後に

伴走してくれるはずの前社長が

突然逝去されてしまいました。

その中で

「途方にくれずに済んだのは、

『健康な体ときれいな水を守る。』

 という企業理念があったから。

 私も社員も同じ方向を向き、

 心を一つにして前に進むことができました」

とnoteで語られていました。

企業理念があってよかったです!

「私たちが伝えたいこと」にある

「石けんと合成洗剤の違い」

「私たちがこだわる“無添加”とは」

は必読です!

「香害を知っていますか?」

も大事なことを伝えています!

篤です。

 

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今日はHelical Fusionをご紹介します。

 

「2026年『日本発スタートアップ100選』」として

Forbes JAPANの記事で取り上げられていた会社です。

 

この100社は「日本の起業家ランキング」とは別に、

事業の新規性や社会的インパクトなどをもとに

2026年以降に大きな成長が期待される会社を

選出したもので、

「新しい日本」をつくる次世代のプレイヤーです。

 

Helical Fusionは丸の内の本社の他に、

名古屋に「土岐ラボ」を有す、

ヘリカル型核融合炉を開発している会社です。

 

「核融合分野の世界的な研究機関である

『自然科学研究機構 核融合科学研究所』における、

『ヘリカル型核融合炉』に関する研究成果を

 活用して創業した、世界で唯一の企業」です。

 

創業は2021年です。

 

2030年代に世界初の

「通年稼働」と「正味発電」を可能にした

商用炉の実現を目指しています。

 

核融合による実用発電です。

分裂ではなく、融合です。

核分裂は止めるために制御が必要ですが、

核融合は止めないための制御が必要になります。

 

<コーポレートメッセージ>

日本にもうひとつ太陽をつくろう。

 

<企業理念>

人類は核融合で進化する 

 

「Helical Fusionは、

 ヘリカル型核融合炉で 

 持続的かつ安定したエネルギーを実現し、

 このさき百万年続く

 地球と人類の共生を可能にします」

と続いています。

 

3名の共同創業者で始めました。

現在は特別科学顧問も含めて24名でしょうか。

 

核融合に関する全ての要素技術を統合し、

核融合炉として動かすための

「炉設計」の専門性を有する人材は、

世界的にも非常に稀有な存在だそうです。

 

世界初のフュージョンエネルギー実用化

に向けた道のりを着実に進められる

コア人材が揃ったチーム、とありました。

 

それぞれに難しい開発を伴い、

産学官連携で進めているものもありました。

 

「私たちの技術開発は、

 単なる発電装置の設計ではなく、

『自然の力を、人の手で再現し、制御する』

 という壮大な挑戦」であり、

それを現実として

「この螺旋の中で生まれる光が、

 未来の産業と都市、

 そして宇宙までも照らす日」を描いています。

 

「自然の螺旋がもつ安定性を再現することで、

 人類は“星のエネルギー”を

 制御下に置くことができる

 ─それがこの技術の核心」とありました。

 

是非HPをご覧ください!

https://www.helicalfusion.com

 

スタートアップという括りではない、

壮大な国家プロジェクトを感じました!

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

現存する原子力発電の

有効性と危険性がせめぎ合っています。

この技術が実現されたなら、

安全に、地球資源を消費することなく、

地球環境を破壊することなく、

エネルギーが得られそうです!

世の中にはすごい人たちがいますね!

SFが現実になる過程のようです!

『だから僕らは太陽をつくる』

が上梓されています。

拝読してますますファンになりました!

私でもわかるような易しい言葉で

書かれています。

読んだ後だとHPに載っていることが

少しわかるようになりました。

「螺旋の中で生まれる光」

の説明も本にあります!

篤です。

 

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ありがとうございます。

 

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今日はアヲハタをご紹介します。

 

プレジデントオンラインに

「ジャムなのに『瓶』を使わず大ヒット…

老舗のアヲハタが突き止めた

"30~40代のジャム離れ"の意外な突破口」

という記事がありました。

 

「アヲハタ Spoon Free」です。

 

片手でも出せるように、

プラスチックボトルに入っていて

ジャムがチューブから出てくるものです。

 

瓶ジャムを購入しているのは、

シニア世代に偏っているのだそうです。

 

スプーン一本でも洗い物が増える、

子どもが舐めたスプーンを使用してしまう、

瓶を捨てづらい、

落としたら割れる、

蓋が固くなると開けられない、

ということに対し、

「さよならスプーン」として訴求しています。

 

果実がふんだんに入った瓶のジャムとの

共存を図っています。

 

そのアヲハタは広島県竹原市にあります。

 

創業は1932年、今年で93年になります。

中島薫商店(現キユーピー)の全額出資で、

みかんの缶詰加工とオレンジママレードなどの

ジャム類の製造を担う旗道園として始まりました。

 

現在何代目なのかはわかりませんでした。

同族会社ではありません。

社員数は603名です。

 

昨年10月にキユーピーの完全子会社となり、

上場を廃止しています。

 

企業理念は経営理念として、

「社訓」と「大切にする姿勢」と

「めざす姿」で構成されています。

 

<社訓>

一、正直を以て宗とすること

 一、信用を重んずること

 一、和を以て尊しとなすこと

 

<企業理念(大切にする姿勢)>

挑戦と創意工夫を重ね、

「良心のこもったアヲハタづくり」を実践します

 

<めざす姿>

フルーツのアヲハタ 

 

アヲハタは、

フルーツと自然の実りの価値をお届けし、

心弾む楽しく豊かな生活シーンを彩ります

 

<ビジョン>

「フルーツで世界の人を幸せにする」 

 

「フルーツの魅力を最大限に引き出すことで、

 より多くのお客様に

 より多くの幸せなひと時をお届けしたい」

と続いています。

 

<創業時からの信念>

缶詰は中身が見えないからこそ

正直者がつくらなければならない 

 

これはキユーピーの創業者である

中島董一郎氏の言葉です。

 

トップメッセージには

「中身の見えない消費者は

 ブランドを見て中身を判断しなければなりません。

 だからこそ徹底した正攻法のものづくりで

 最高品質の追求に努めてきました」

とありました。

 

<コーポレートメッセージ>

「フルーツには続きがある。」

 

このコーポレートメッセージは素敵ですね^^

 

調べていてジャムを食べたくなりました。

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

アヲハタという社名は、

創業者である中島氏がイギリス滞在時に、

ケンブリッジとオックスフォードの

ボートレースのフェアプレーに感動し、

その時に翻っていた両校の青い旗から

つけた社名だそうです。

「オ」が「ヲ」なのは、

「オ」だと頭が出てバランスが悪い

と感じて登録をやり直したとwikiにありました。

地元のスーパーでは「アヲハタ Spoon Free」が

棚の上の方にあり、163cmの私でも

目線をあげないと目に入りません。

置き場が残念に感じました。

篤です。

 

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先日参加した経産省近畿経済産業局主催の

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からの学びをシェアしました。

今回が一回目ですが、

あと何回になるかはまだわかりません笑 

滋賀県にある総合建設業の澤村を取り上げました。

表題にある人手不足倒産にはなりそうもない会社です。

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今日は会社の紹介ではありません。

 

産経ニュースの記事で

「『人手不足』で企業倒産、止まらず 

 過去最多ペース 

 人件費高騰が中小企業の経営を圧迫」

という記事がありました。

 

「人手不足」関連の倒産は、

2021年56件、

2022年62件、

2023年159件、

2024年292件、

2025年397件と

急カーブの右肩上がりを呈しています。

 

内訳もあました。

 

2025年の

「求人難」を理由とする倒産は135件、

社員の退職によるものが110件、

人件費高騰によるものが152件

となっています。

 

倒産企業の63・2%(251件)は

資本金1000万円未満の小・零細企業が占めている、

とありました。

 

零細企業では社員さんの老齢化に

人が採用できない求人難が重なったら

「もうむり」になるのでしょう。

 

人件費高騰はちょっと毛色が違うと思いました。

 

「これ以上は払えない」のではなく、

そもそもの利益が減少していることが

真因だと思います。

 

せめて支払われなかった給与や

賞与がないことを願うばかりです。

 

倒産よりも廃業の方が多そうですが、

帝国データバンクで

人手不足倒産を調べると427件なので、

差分の30件が廃業なのでしょうか。

 

427件中329件が従業員10人未満とあり、

一人の退職・採用が運命を分けているようです。

 

企業理念は採用にも効果がありますが、

ここまで追い込まれる前に

対策しないと効果は望めません・・。

 

そもそも10人未満の内訳も問題で、

家族経営や2,3人であれば

企業理念も掲げていなかった可能性が高いです。

 

現状の売上をキープしながら、

本当はどう在りたいのかを考えて

企業理念まで結晶化してほしいですが、

きっとそんな余裕もないのが現状でしょうか。

 

まだ間に合う会社もたくさんあると思います。

 

ある日突然10も歳が増えるのではないのですから、

時間軸を長くみて

企業理念から変革していってほしいと思いました。

 

どの会社も

「小粒だけどピリっと辛い」

なくてはならない会社

として永続していきますように(祈)

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

目先のことに追われてしまったり、

時間軸は長くみていても、

流行りの経営に翻弄されてしまったりすることで、

「間に合う」ことが

「どうにもならなく」なってしまいます。

大切なことは当たり前のことを

コツコツと積み上げる「方向」です。

ただ粛々と日々を消化していても、

どこにもたどり尽きません。

あるべき姿に向かって、

当たり前のことをコツコツと行動していくからこそ

生き残っていくこともできるのではないでしょうか。

癒着と談合、忖度とパワーバランスも

水面下では変わっていないようにも感じました。

篤です。

 

企業理念のブログにようこそお越しくださいました。

ありがとうございます。

 

企業理念から応援したい会社を見つけたり、

世の中を支える会社をご紹介したりしています。

 

今日は四つ葉乳業をご紹介します。

 

おんちゃさまからのリクエストです^^

リクエストをありがとうございます!

 

四つ葉乳業は北海道河東郡にある

牛乳及び乳製品の製造販売をしている会社です。

 

創業は1967年、今年で59年になります。

北海道協同乳業として始まりました。

1986年に現社名に変更しています。

 

現在10代目です。同族会社ではありません。

社員数は882名です。

 

グループ会社によつ葉物流、くみあい乳業、

よつ葉テクノサービス、よつ葉ホワイトコージ、

よつ葉カーゴネットがあります。

 

よつ葉カーゴネットだけ

埼玉県加須市にありますが、

他はみんな北海道です。

 

海外にはシンガポールに

よつ葉乳業アジアがあります。

 

社是を含めた全ての理念は

「酪農家と消費者への、よつ葉の約束」

として

「これからも変わることはありません」

と宣言しています。

 

<企業理念(設立理念)>

適正乳価の形成と酪農経営の長期安定による

酪農生産者の地位向上、

および純良な乳製品の供給による

国民の健康増進への寄与を旨とし、

酪農生産者とお客様を結ぶパイプの役割を果たす

 

<社是>

適正乳価の形成、酪農経営の長期安定

 

<社訓>

「初心忘れず」

設立の理念を思い起こし、

先人の苦労を偲びつつ常に初心を忘れない。

 

「誠実な心」

商売の基本は誠の心にある。

会社の信用は、誠実な心と言動によって

支えられることを常に念頭において行動する。

 

「創意と工夫」

進取の精神を忘れず常に向上に勤め、

現状に甘んじることなく絶えず改善を心がけ、

創造性を発揮して業務を遂行する。

 

<経営理念>

よつ葉グループは、

高品質な乳の「新たな価値」を創造し、

牛乳・乳製品としてお届けすることで、

お客様の健康と幸せに貢献するとともに、

北海道酪農の継続的な発展に寄与します。

 

<コーポレートスローガン>

「北海道のおいしさを、まっすぐ。」

 

よつ葉乳業は、

北海道の酪農家と全国のお客様との架け橋として、

「北海道のおいしく安全な乳製品をお届けしたい」

という、まっすぐな思いで、

製品づくりを行っていきます。

 

「まっすぐ」の意味

1.よつ葉ブランド製品の原料の

 生乳、乳原料はすべて「北海道産」であること

2.お客様に「まじめで誠実」であること

3.酪農家とお客様を結ぶ「架け橋」であること 

 

「よつ葉乳業の原点、価値、将来像など」

としてブランドプロミスもありました。

 

熱い想いの中に

「私たちが目指すこと、

 それは家族の健康や幸せを願い、

 食生活を大切に考えている皆様へ、

 ささやかな感動を提供し続けること」

 

「おいしさをまっすぐにお届けすることで、

 私たちは笑顔あふれる暮らしに貢献します」

とありました。

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

「自分たちの手で、

 より良い牛乳と乳製品を

 消費者の皆様にお届けしたい」

という酪農家の想いが

会社となって実現しています。

農作物でいうと産直の会社

と言えるのではないでしょうか。

この想いを知ることで、

よつ葉ブランドへのお気に入り度が増しました。

おんちゃさまによれば、

ローソンのカフェオレは

よつ葉牛乳を使用しているそうで、

美味しいそうです。

お試しあれ^^/

篤です。

 

企業理念のブログにようこそお越しくださいました。

ありがとうございます。

 

企業理念から応援したい会社を見つけたり、

世の中を支える会社をご紹介したりしています。

 

今日はリンクをご紹介します。

 

親子で読む毎日新聞に

「田んぼはゴミ箱?水田への投棄根絶へ 

 農機具関連会社の配信に反響」

という記事があり、リンクを知りました。

 

「田んぼにゴミ捨てるやつ 米食うべからず」

「お茶碗の中にゴミ捨ててるのと一緒やで」

とSNSで発信して、

水田へのゴミ捨て根絶に取り組んでいます。

 

リンクは滋賀県にある

農業機械の売買をしている会社です。

全国37か所に店舗を展開しています。

 

創業は2008年で、今年18年になります。

 

リンクコーポレーションとして

「農機具王」という

農業機械買取・販売の店舗から始まりました。

 

その他、

「WORLD BRIDGE」

という貿易事業を担う会社、

中古農機具専門で販売している

「リンクwebショップ」、

買いたい農機具を探してくれる

「中古農機具探してくだサイト」、

農薬・肥料・種苗販売サービス・営農指導を担う

「アグリスイッチ」を有し、

活躍しています。

 

<企業理念(ミッション・俺たちの約束)>

共によく働き、よく学び、よく遊び 

魅力ある人材となり 

100年先の有志たちへ念いを繋ぐ 

 

ストーリーがありました。

「役目を終えた農業機械。

 それを我が子のように見つめる人がいました。

 廃棄するのではなく、

 必要とされる人に繋いだ結果、

 関わった多くの人達に

 喜んで頂くことができました。

 農業機械が世の中を豊か(幸せ)にし、

 私達の心や体も大きく成長させてくれたことは

 事実です。

 農業への恩返しを一つの柱に、

 社会の幸福に貢献できる事業を

 提供していきたいと考えています。」

 

素晴らしいストーリーです!

 

社長メッセージも素晴らしいです。

抜粋するところがなく、全文をご紹介します!

 

「会社は、従業員やお客様だけでなく、

 家族や取引先、地域住民と

 それに関わる全ての人との結び付きがあるからこそ、

 存続発展できるものと考えています。

 売り手と買い手、そして世間との繋がりだけでなく、

 かたちはどうあれ、

 当社と関わる全ての人々の幸福を追求することこそ、

 最大の使命であると捉えています。

『縁はかたちを変えて恩として返ってくる』、

 これを善の循環と捉えて

 社会の『幸福』に貢献できるように取り組みます。」

いかがでしょうか。

 

ストーリーもメッセージも読んでいて

心が温かくなりました。

 

そして企業理念では事業の内容に触れず、

人としての在り方と

「念い」の継承を宣言することで、

今、何のために働いているのかを問うている

と思いました。

 

素敵な取り組みをしている素敵な会社です!

 

<コーポレートメッセージ>

心をつなぎ、思いをつなげ、

そして、幸せにつなげる 

 

最後まで読んでくださいまして、

ありがとうございました。

「田んぼにゴミを捨てないで 絵画コンクール」

を発案したのは、

広報部の28歳の社員さんです。

近江八幡市だけでなく、

県外へも拡大させて

「このプロジェクトを通じて、

 田んぼが持つ大切な役割を

 子どもたちと共に見つめ直し、

 地域社会全体で田んぼを守る意識を

 育むことを目指します」とありました。

田んぼにゴミを捨てるな!はもちろんのこと、

そもそもゴミをそこらへんに捨てるな!

ですね!

タバコの吸い殻の他、

コンビニのホットメニューの紙袋など、

まだまだ捨てられています(><)

今日はお誕生日です^^

紹介する順番が素敵な会社にあたり

プレゼントみたいで嬉しくなりました^^