篤です。
企業理念のブログにようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。
企業理念から応援したい会社を見つけたり、
世の中を支える会社をご紹介したりしています。
************************
週刊メルマガ「企業理念通信678号」を発行しました。
先日参加した経産省近畿経済産業局主催の
「BE THE LOVED COMPANY」
からの学びの2回目になります。
今回は東京都墨田区にある
「江戸っ子1号」で有名な浜野製作所
を取り上げています。
このメルマガを読んでくださる方は、
右上のご質問フォームからご連絡ください。
メルマガの内容はこのブログでは取り上げません。
メルマガ限定記事にしています
*************************
今日は会社の紹介ではありません。
東洋経済オンラインに
「突然の『リベンジ退職』
リアルにどう対応すべきか?」
という記事がありました。
「退職代行」のモームリの経営者が
逮捕されたと思ったら、「リベンジ退職」・・。
会社とのつながりに異変がおきています。
ブラック企業に勤めていて、
今まで逃げ出せなかった方々には
退職代行もリベンジ退職も「あり」
なのだと思いますが、
ブラックとはいえない会社に勤めていた方々も、
自分にとっての「ブラック」と感じた時の
手段となっているのだろうと思いました。
「リベンジ退職」は、
職場への不満から退職を「仕返し」の手段
とするものです。
記事には
・事前相談なしの退職申出
・即日退職の要求
・業務引継ぎの意図的な放棄
・社内情報の悪用
・SNS等を通じた風説の流布
・隠れた妨害行為(意図的な誤情報を教える)
・重要データの削除
が挙げられていました。
「特に中小企業では、
1人の退職が業務全体に与える影響が大きく、
被害が深刻化しやすくなっている」
とありました。
リベンジ退職が起きる背景として、
1.従業員の心理的な問題
2.会社側の制度や対応の課題
3.社会全体の考え方の変化
が挙げられていました。
そして、
対応策と予防策が解説してありました。
予防策では
ストレスチェック制度などの
制度面の整備の他、
1on1による個人面談、
経営陣による積極的コミュニケーション、
予兆の早期発見
がありました。
更には、これらの予防策は
「段階的な導入が重要」として、
「自社の現状に合わせて
優先順位を付けて導入」
するように説いていました。
なるほど・・ですね。
長年組織の中にいた立場から見ると、
制度も個人面談も、
ましてや経営陣によるコミュニケーションも、
そんなに効果はないように感じました。
どれも上っ面でかわせるからです。
心の底でうんざりしているような状態で、
このようなことを行っても、
何も響かないと思います。
それよりも半径3m以内の
人間関係の方が重要です。
特に上司との相性は最重要です。
「リベンジ」の相手は、
会社というよりも上司なのではないでしょうか。
そういう関係の悪化を防ぐためにも、
入社時から企業理念を軸にした「仲間」であり、
上下関係よりも
同じ企業理念に集った仲間としての居場所と
役割を認識できるようにすることだと思いました。
最後まで読んでくださいまして、
ありがとうございました。
それにしても、退職の仕方も変わったものですね。
昔も腹を立てて辞める人たちはいました。
職場に砂をかけるような辞め方や、
突然出社しない辞め方はありましたが、
リベンジとして
退職してからの職場復帰ではなく、
報復とは・・。
なんだか人間が悲しい存在に
なっているように感じました。
戦争もなくならないわけですね・・・。