過去の記事のうち、〈我ながら面白いじゃんね〉と思えるものを再掲する技を覚えました😏



女神のような舞姫さんが公認してくださったから、もう遠慮なく〈我ながら面白いじゃんね〉シリーズとして展開していこう✨




出産の時、いきみを逃がすために〈テニスボールを肛門に強く押し当てる〉方法を最近よく聞きます。私が出産した20数年前は聞いた事がなかったけど。あの時知っておきたかった…







多分、「理論的にこの方法が有効だ!」となったわけではなく、「なぜかは分からないけど、本能が求めるままにやってみたら楽になった‼️」という産婦さんの体験が、ありがたい知恵✨️としてクチコミで広まったんじゃないかと想像しています。




いきみ逃がしって、〈外に出たがって下りてこようとする赤ちゃん〉VS〈いきみたいけど、まだ子宮口の準備が整っていないから、下りて来させまいとする母体〉の仁義なき戦い🔥



だって両者共に、文字通り命懸けだから。



ここで肛門付近にテニスボールを強く押し当てると、何がどうなってどうなるのか。




仮説


妊婦さんが抱くこの疑問に、ど素人が大胆にも仮説を唱えようというのが本日のブログ。医学的な根拠を持ち合わせていないので、本当に仮説。



「それってあなたの感想ですよね?」と問われたら、「それってあなたのか…」くらいのタイミングで「そうです‼️」と被せるレベルの仮説。



※全面的に個人の感想、あるいは妄想です。



STEP.1

赤ちゃんが下りてくることで、卵をカパッと割るように骨盤の下部を横方向に開こうとする力が掛かる


STEP.2

骨盤に繋がっている骨盤底筋群が、肛門付近の骨にテニスボールで押さえつけられる



STEP.3

一端が固定された上で動かすことにより、骨盤底筋群が伸縮性を得る


STEP.4

骨盤の動きが柔軟性を持ち、いきみ逃がしが少し楽になる(痛みが和らぐとは言っていない。痛いもんは痛い😡)





だって、スポーツしている人や身体が柔らかい人はお産が軽いって言うじゃん。出産前の妊婦は散歩しろって言うじゃん。



あれは、股関節をよく動かせば、骨盤と骨盤底筋群の癒着が少なくなって、骨盤の動きがスムーズになるから、お産が(少し)楽になるよって意味もあると思うんだよね🤔



テニスボールじゃなくて、ゴルフボールの方が良かったという人も見かけるけど、おそらくボールの直径の違い=肛門を挟んだ左右の骨盤底筋群の癒着部分間の距離の違いなんじゃないかな。



全然効かなかった人は、そもそも骨盤底筋群が充分に柔軟だったから、押さえつける必要がなかった、とか?




まぁ、理屈はどうでも良いんです。テニスボールだろうが、ゴルフボールだろうが。バスケットボールだろうが、ビー玉だろうが。それなりに硬さがあって、直径がフィットすることが重要なんだと思います。バスケットボールが肛門付近にスポッと嵌るって、ヒップサイズ300cmくらい?ビー玉だとお尻の穴に入っちゃわない?



大切なのは、赤ちゃんとママが無事であること。お産が少しでも軽くて、ママの苦痛が少しでも減ること。


この記事を読んでくださったということは、妊婦さんか、お産を控えた身近な人がいらっしゃるのかな。


どうぞ安産であるよう、お祈りします✨







お医者さん・看護師さん・助産師さん等、詳しい方がいらっしゃいましたら、コメント頂けるとありがたいです。とんでもなく見当外れだったら、速攻で修正か削除します。




それにしても、こんなに〈肛門〉って連打したのは生まれて初めてだよ…。今後の変換候補に気をつけねば😅💦



ちなみに私の陣痛時のリポートはこちら↓