ばね指や手根管症候群などの手や指のトラブルについて調べてみると、症状の一つとして〈親指の付け根の筋肉が痩せる〉と解説されています。



たとえトラブルがなくても、だんだん手の甲や指がスジ張って痩せてきます。年齢のせいかねぇ…、仕方ないのかねぇ…、のう、まる子や…👵と思っていました。



でも、皮膚やその奥にある筋肉が本来の位置に戻ってくるにつれて、少しふっくらしてきたような気がするんです。主観ですけど。

参考記事↓





もしかして、筋肉が痩せたのは年齢のせいだけじゃなくて、筋膜が変な方向に引っ張られてそこで癒着した結果でもあるんじゃないの?




鶏のモモ肉に、筋膜の代わりにサランラップ(クレラップでもいいけど)をぴっちり巻き付けたとします。ラップの両端をキャンディ結びにして、グリグリグリグリ捻り続けると、中のお肉は圧縮されて小さく縮こまりますよね。その状態で左右に引っ張って固定すると、中のお肉は薄く伸ばされ、強いテンションが掛かります。






鶏モモ肉と違って、私たちは生きている肉(ちょっ…言い方!)だから、その捻りや固定を解除してあげれば、また伸縮性や柔軟性を多少なりとも取り戻すことができるんじゃないのかな?



いつもどおり安定の仮説でしかないけど、もし本当にそうであるなら朗報ですよね︎💕︎︎というか、そうであってほしい😅