何日か前の北海道新聞の朝刊に歯医者さんの看板のことが書かれていました。

 

 

これですよ、これ。

 

この看板は地下鉄大通駅にあるやつですが、これ以外にも札幌市内に複数設置されています。

 

この歯医者さんは横浜の『きぬた歯科』さんの看板を真似して作ったそうです。

 

『きぬた歯科』さんの看板は度々テレビで取り上げられて、知っている人も多いかと思います。

 

知らない人はネットで調べてみてください。

 

この大きな顔写真を使った看板はインパクトがあり人目を引きますが、注目すべき点がもう一つあります。

 

と言うより、こちらの方を不思議に思い注目した人の方が多いのではないでしょうか?

 

それがこれです。

 

 

8の上にだけある『は』の文字。

 

これどう見ても『しろくいいは(白くいい歯)』の語呂合わせのために取得した電話番号ですよね?

 

何故ゆえ『は』だけしか書かないのでしょうか?

 

これ、以前に何かのテレビ番組でこの歯医者さんが説明していました。

 

はっきりと正確には覚えていませんが確かこんな内容だったと思います。

 

なんでも最初は苦労してこの電話番号を取得し『しろくいいは』の語呂合わせを書いて看板を設置しようとしたそうです。

 

しかしいざ設置しようとした時、保健所の方から「ちょいと待ちな」とストップがかかってしまったというのです。

 

この『しろくいいは』がたとえ語呂合わせでも誇大広告になると。

 

しかし語呂合わせのために苦労して取得した電話番号なので、「はい、そうですか」とあっさりとは引き下がれない。

 

それで最後の抵抗とばかりに『は』だけは記載したのだとか。

 

まぁ確かに語呂合わせなら何を書いてもいいとなると、それはそれで問題が起きる気がします。
 
まったく語呂合わせになってないのに「これは語呂合わせだからいいやろがい!」と言い出す輩が現れそうです。
 
昔はよく見た電話番号の語呂合わせですが最近あまり見かけなくなったのには、こんな事情があるようです。