CHIN KOKUSAIの『才能の無駄遣い』 -3ページ目

キンモクセイの香り

朝から澄み切った青空


コインパーキングに車を停めドアを開けた瞬間にキンモクセイの香りが漂っている


僕は深く息を吸いながら、そういえば小学校の校歌の中にキンモクセイのなんとかっていう歌詞があったなぁとか思い出してたら、ふとその頃の光景が脳裏に浮かんできたのでした


小学校3年生の秋のある日


保健室の掃除当番だった僕は、そこに置いてあった人体模型をまじまじと眺めながら


~オシリの穴ってどこに繋がってんだろか?~


それが医学的見地からの興味だったのか、はたまたブラックホールと重ねあわせたのかどうかは記憶が定かではないが、とにかくそんな疑問を覚えて、周りを見渡す僕の視界に一本の割り箸が飛び込んできたのです


~これをアソコにブスッと~


僕の稚拙な想像は宇宙を駆け抜け、もう誰も止められない


汗ばむ手で割り箸を握りしめ、そしてオシリに…


ブスッ


ポコッ


なんと心臓や胃や肝臓たちが鈍い音をたてながら飛び出してくるではないですか


マ、マジに?


すぐさま前面に押し出された内臓を両手で戻すと、するとキュッという音とともに引っ込んだオシリはアラ不思議、きれいに元どおり


ククッ!オモシロ…


ブスッ


ポコッ


キュッ


ククッ…ククッ…


ブスッ


ポコッ


キュッ


ククッハハハッ!


ブスッ


その瞬間です


ガタガタガタッ!!


「…」


し、心臓が…


か、肝臓が…


というか内臓が…


そう、まさしくありとあらゆる内臓のすべてが音を立てて崩れ落ちてしまったのです


しばし呆然と立ち尽くす僕


復元不可能という文字が頭のてっべんのあたりに突き刺さるのを感じながら、このまま逃げるか?イヤ逃げたらばれるに決まってる、そんな押し問答を繰り返しながらも逃げ場のない状況に変わりはなく


もう完全な涙目の僕は、気づいた時には職員室の担任の先生の前でうなだれていたのでした


「どうした?」


「人体模型のオシリに…割り箸…を突っ込んで…」


ドギマギと説明を続ける僕の話が終わるか終わらないかのうちに


職員室は爆笑の渦


~ヘヘッへへへッ!~


情けないやら可笑しいやら、なんとも説明のつかないような気持ちの中で、ふと芽生えた幼い哲学


~なんかあったらとりあえず謝ること~


あれから何年経ったのか、その幼かった哲学は今もなお、自らの戒めの言葉として確実に存在していたりするわけです







最後は愛ですよ

たまたま見かけた【マーク・エステル】という画家のインタビュー映像



フランス人でありながら、日本の水墨画の滲み技法に魅せられ画家となり、そして日本神話を描いた作品を全国各地の神社に奉納されてるとのこと



その鮮やかな色彩感覚には純粋な感動を覚えます目



そのマークさん、インタビューのなかで



『最後は愛ですよ』



なんともカッコイイラブラブ



CHINも真似して囁いてみる音譜



~最後は愛だよね…~



チャラ~い!叫び叫び



こんなかっこいいジジィになりたいもんです(๑ ー̀εー́ ๑)












佃野デボラ

ネットでたまたま読んだ佃野デボラというライターの記事目



バカバカしくもみずみずしいこの文体!



きっと天才でしょうキラキラ



■第1位 松村雄基が「なんつっ亭」社長との旅で見せた “乙女心”

 15日に放送された『アフリカ大陸3,700km 爆走!ポンコツラーメン屋台2』(テレビ東京系)はスゴかった。人気ラーメン店「なんつッ亭」の店主・古谷一郎と俳優・松村雄基という “特殊感” あふれる2人が、ラーメン屋台の軽トラでアフリカ大陸を大移動、現地調達した食材で作るオリジナルラーメンを各地で売って旅費を稼ぐという企画だ。2人は南アフリカの喜望峰から出発し、ナミビアを北上、アンゴラとの国境の街・ルンドゥを目指すのだが、道無き道を1日十何時間も軽トラで移動したり、気温0度の砂漠でキャンプをしたりと、これまたどえらい旅なのである。後半には、長時間の移動とラーメンの仕込みの繰り返しで、古谷の肉体と精神は極限状態に。MCのバナナマンやスタジオゲストのNANA(MAX)が、「過酷な道中、苛立ちがぶつかって仲たがいが起きないか」と、ヒヤヒヤしながらVTRを見つめるのだが、松村雄基のフォローがとにかく素晴らしいのだ。ラーメンが売れるように、書道の腕を生かしたレタリングでポスターやチラシを手作りする。できたチラシを街頭で配り、客を呼び込み、給仕をする。極寒のキャンプ場ではひとり早起きして、古谷やスタッフに温まってもらうため薪を買いに走る。古谷には調理にあてる体力を温存してもらうため、松村が車の運転を買って出ていた。

 そんな松村の姿を見てバナナマン・設楽は「神様なの?」と感心しており、視聴者も「ホント人格者だよな~松村雄基」と、いたく同意するのだが、ここで「あれ? そういえば……あ、そうか」と、ある事実を思い出す。そして、「これでもし松村がノンケで、下心ゼロだったら、神様だよな~」と脳内で言いあらためるのである。「ちょっとヤンチャで真っ直ぐな彼のダイナミックな夢を、精一杯応援したいの(ハート)」。松村が甲斐甲斐しく古谷をサポートする姿は、まったくもって恋する乙女、いやさ、内助の功そのものであった。カメラマンは、しだいに立ってくる松村の小指を映さないように苦心したのではあるまいか。安宿旅行ゆえ、ホテルに泊まれるときはもちろん松村と古谷は同室だ。旅の終わりに感想を求められ、朦朧とする意識の中、古谷が語った「人種とか、肌の色とか、関係ないっすね」との言葉が印象的だった。「人種とか、肌の色とか」の行間に「性別とか」が含まれちゃいないか? ……見る者にそんな下衆の勘ぐりをさせる、強烈なドキュメンタリー作品であった。


佃野デボラ(つくだの・でぼら)
ライター。くだらないこと、バカバカしい事象とがっぷり四つに組み、掘り下げ、雑誌やWebに執筆。生涯帰宅部。タンブリング・ダイス所属。




アデランスCM ~錦織圭編~

久しぶりにCM作っちゃいました音譜



もちろんナレーションは私CHINニコニコ




【Dynamite爆弾爆弾爆弾




DejaVu

~DejaVu~


浅い眠りの中で出逢う夢は
いまだ見ぬ現実か
遠い記憶なのか

闇の渦に巻かれてたどりついた
石畳敷きつめた
白いシェモア通り

暮れゆく日常に教会の鐘
行き交う荷馬車達かわしながら

あきらめた恋をもいちど
見慣れた街並みで一人
愛しき君の姿
今日も探し続けてる

紅いビロードのドレス
優しきジャスミンの香り
すべてが胸を焦がす
過ちは恋のDejaVuか


時の波をすり抜け映る夢は
不確かな現実か
遠い未来なのか

君の落とす涙が輪を拡げ
窓の外寂しげに沈む夕日描く

切ないバロックの調べにのせて
消えない情愛の祈り捧ぐ

あきらめた恋をもいちど
金色(こんじき)の空に重ねて
愛しき君の姿
今日も想い続けてる

風に戯れるヴェール
透き通るような微笑み
すべてが胸を焦がす
後悔は恋のDejaVuか