昨日は奈良市であったお盆の行事を見て回りました。
ちょっと腹ごしらえに蕎麦を食べていて慰霊祭や花火は見損ねる。
かなり手ぶれしていますが、浮見堂から大文字送り火はきれいに観られました。
続いて春日大社の参道をせっせと歩いて中元万燈籠へ。
せっかく来たのだから有料の拝観コースを巡る。
全てに違った意匠の透かし彫りがほどこされ、延々と続く燈籠は幻想的。
そしてまたてくてくと歩いて東大寺大仏殿へ。
こちらでは万灯供養会。
大仏殿前を埋め尽くした灯篭のゆらめく炎が美しい。
大仏殿内では読経が響き渡り、荘厳な雰囲気です。
やっぱり奈良と言えばなにはともあれ大仏ですねぇ。
総距離約7キロを歩いて結構脚にきました (>_<)。
来年観光される方はぜひ歩きやすい靴でどうぞ。