これはもちろんお茶室じゃなくて、
先日、「邪宗門」を聴きに行った大阪のいずみホール。
初めて行ったんですけど正面にパイプオルガンがどーんとある
すんごい立派なホールなのですね。
そこで北原白秋の「邪宗門」をモチーフにしたモノオペラのコンサート。
んーんー
難しくってわかんな～い、て感じ。
幼稚園児が高級フレンチ食べたって分かんないのと一緒だわ。
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最近、お店に芸術家の方たちがちょくちょくお見えになります。
先日は版画家のTさん。
昨日は木工作家の友人佐古さんと画家のKさん。
アートのことなどについてただしゃべってるだけでもすごく楽しいんだけど、
事前に予定が立っている時には釜を掛けておいてお茶でおもてなし。
たいした席でもお点前でもないんだけど、
みなさんお茶に関してはほぼ知らない方が多いので、
ちょっと経験のあるぼくが偉そうな顔ができる(笑)。
みなさんもちょっと非日常的な経験ができるので、
少しは喜んでいただいている（？）模様。
店を建てる時には普通の和室にする予定だったのを
当時の店長の発案で茶室に変更し、
とーんでもなく予算がオーバーしちゃったんだけど、
今にして思えば茶室にしておいてほんとーに良かったわ～♪
そろそろ雛祭りの季節ってこともあるので、
桃の花を活けてみました。
花器は坂田さんとこで購入した弥生の土器。
お軸はこれっきゃ持ってない「無事是貴人」。
そろそろ季節感のあるお軸を揃えていかなくっちゃな～…。