おなかが弛むとココロが弛む・・
以前とは異なるタッチで施術させて頂きます。
チネイザン、もう少し詳しくってご依頼が多いので改めて・・↓
※以前に私が書いた説明ブログ
https://ameblo.jp/relaxle/entry-12074977757.html
https://ameblo.jp/relaxle/entry-12009734398.html
ざっくり言うと、チネイザンは
「おなかと、こころのマッサージ」って感じです。
まず、
おなかの硬くなった部分を探し出して、ネガティブな感情を探り当てます。
硬くなった内臓をやわらかくして感情を開放しやすく導きます。・・・
触って硬くなった部分を見つけるので占いやタロット、カラーセラピーとかよりもっと現実的かな?
おなかが楽になったところで、もういちど感情を深く読み解いてみると、すーと楽になるかも。
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昔し昔し、
中国の修行者は宇宙や自然の動きと人の身体とか、いろんなものの相対性を深く考察したり追及したりしてました。
その過程で感情と内臓の関連についても発見。
ネガティブな感情のエネルギーは内臓に蓄積されて、身体の調和を壊して、ネガティブな情動を起こしたり。怖い事件とか自傷とか、職場、家庭でキレルとか。
「違うダロー!!」で話題になった豊田議員ってたぶんおなかカチカチ。
そのネガティブなエネルギーは、ついには外にはけ口を求めて、人生に対してネガティブな態度を生み出して、さらにストレスの原因を作り出す負の循環構造を作ってしまう。って。
こうして、おなかはネガティブ感情のゴミ箱になって、抜け出せなくなっちゃう。怖いね。
ナガティブ感情が知らず知らずに内臓に蓄積するって実感しやすいのは、「胃」と「肺」かな?
「胃」の中には、悩みと不安・・・ストレスで胃に穴が開あたり。
「肺」の中には、憂鬱と悲しみ・・・つらいとき肺から悲しい息が漏れるでしょ。ハァ~・・
あと、心臓には、憎悪、あせり、残酷さetc
そのほかノ腎臓、肝臓、脾臓トかにも、それぞれの感情が蓄積して身体を蝕んで、精神と肉体を破壊して人生を暗く導いてしまう。
って、タイの学校でもらった専門書にも詳しく書いてありますが
400ページもあるので全部は説明できないですね。
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まあ、あまり深く考えずに、ストレスの吐き出し、感情の整理だと思って一度試されてください。
おなかも身体もなんともいえないすっきり感がありますし、
いろいろ思ってることをお話くださいませ。
今ある感情の整理ができると思います。
これまでお受け頂いたお客様から後日の人間関係の変化とかよくお聞かせいただきます。
SENヘッドセラピーとのセットは施術の相性がとてもいいようです。
施術はこんな感じです。↓
おなかをオイルで時にやさしく、時に深く、
ソルトポットって言う、お塩を入れた温めた陶器で
ジンワリ温めながら内臓をほぐします。
■チネイザンで感じる肉体への影響
腰の疲労が軽減します。通常のマッサージでは触れることが稀な「おなか側」から腰痛の原因になる大腰筋へ強力なアプローチをします。大腰筋は腰から骨盤、脚につながり姿勢を支える最も重要な筋肉です。
脚の冷えを改善します。おなかの深くにある腹部大動脈を圧迫・開放して、骨盤、足先までの血流を活性化させます。おなかを押さえて離した瞬間に両足に流れる温かい血液を感じることがあります。
身体の緊張を弛めます。緊張体質の特徴は常におなかに力みがあることです。チネイザンでおなかを深く揺り動かすことでおなかの硬さが弛み、張っていた腹部がぺたんとしたお餅のように柔らかく変化することもあります。おなかの弛みは心の緊張も緩めることから全身の緊張が取れやすくなります。
チネイザンの施術はおなかにオイルを塗布して痛みが少ないように施術します。温めた岩塩壺でおなかを温めてリンパや血液の流れを促します。
おへその傾きから感情の偏りを読み解きます。
時計回りに、腎臓、肝臓、胃、など各臓器を順番に弛めます。
ゆるくなったおなかを整えます。
すると、おなかも、こころも軽くなって
ハートになります。
自律神経が特に安定しやすい2時間の施術です。腹部チネイザンと全身の不調部分、ストレスで緊張が残留しやすい首から頭部など、自律神経と全身をトータルに整えます。経験的にはより深いリラックスや熟睡感覚を体感できます。
奈良県大和高田市日之出東本町21-11
リラックル
0745-52-6870