おはようございます☆

お客さまのキモチとカラダが若返るアンチエイジングをアシストしていますパーソナルトレーナーで体コンサルタントのKAZUです☆

つい先日、十数年前に親しくさせていただいた方とコーヒータイム☕️で再会して☆

最大手のエステティックサロンの店長から独立してプライベートサロンを開業されたやり手のビジネスウーマン。

懐かしい話をしていくうちに、当時の顔見知りの リラクゼーションやエステサロンの開業者の方々のほとんどが、廃業されてるとか、、、。

理由はいろいろで

家庭の諸事情
引っ越し
別業種に転職
体調不良

同じ土俵で仕事が続けて行けてるって当たり前じゃなかったのかって落胆⤵️

当時、13~15年前って職人ブーム、手に職だ的な風潮もあって、セラピスト業界も賑やかで活発だったような気がします。



よく言われる、聞かされるのが、
サロンを独立開業して1年で半数が撤退、3年経つと90%が廃業届けを出すという統計があるんだとか。

この業界も継続していくって大変なことなのです。

そう考えると、ボクは細々とでも続けて行けてるってひょっとしたら奇跡に近いかもなんですよね。
幸運なことです☆

まあ、このボクも今後も続けて行ける保証も無いし、うっかり怪我や病に見舞われ、やりたくてもできなくなるかも知れないし。

今運営できてる環境にあることを改めて有りがたく感じてしまうこの頃です。

きょうも
感謝のキモチでオープンです☆



追伸

でもね、よーく振り返って考えると、業種、業態問わず、個人事業を継続できないには、必ず理由があって、その理由を解っていながらクリアにしないから続けられなくなるんだと思うのです。
開業は誰でも出来るけど、商売をできる人は少ないってこと。
開業→廃業たくさん目の当たりにしてほんとそう思う。。。