「心肺機能を高める」

おはようございます☆
ＫＡZＵです。
前回に続きモビリティアップのひとつ、筋膜リリースを自宅でケア。
きょうは、お客さまには常々伝えている心肺機能の強化です。

呼吸機能を司る横隔膜と肋骨の間にある肋間筋。
肺をガッツリ膨らませるには横隔膜が大きく動かせる必要があるのです。
なので、硬くなりがちな肋間筋をほぐし横隔膜の伸縮性がキープできると酸素をたっぷりと取り込めるようになるのです。

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床に置いたローラーに背骨と頭を仰向けで真っ直ぐ乗せて両腕を広げ膝を曲げ、脱力して息を吸い肺にたっぷりと酸素を送り込み、そしてゆっくり吐く。これを繰り返して肋間筋の筋膜を緩めます。

写真２は
四つん這い伸びストレッチです☆
床にローラーを横向きに置いて、その手前に四つん這いになります。お尻を後ろに引き腕を伸ばしながら胸元に体重をかけて。
胸椎をしっかり広げたまま深呼吸を繰返し２０秒から３０秒をキープしてください!!

カラダが楽になり元気になるコンディションを!!

きょうも
ファイトです☆