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新年明けましておめでとうございます。
年末から筋トレ強化中のみなさまの健康づくりサポーター管理栄養士の 栃城梨花子です 。


お正月に食べるお節料理についてお伝えしたいと思います。
近年は、きんぴらごぼうやなます、豚バラ煮など、長期保存可能料理しか作っていないので自分への戒めも込めて(笑)。


おせち料理はもともと、お正月だけではなく桃の節句や端午の節句などの節日に神様にお供えしていたご馳走でしたが、江戸時代ごろから現在の正月料理になったと言われています(諸説あり)。
正月三が日は、女性が休めるようにした習わしで、
母親の実家では三が日は男の人が台所に立ち、雑煮などを作っていたそうです。

平安後期からの風習による
神様をお迎えした新年に台所を騒がせてはならない
ということも云われています。


おせち料理の縁起の意味

数の子
数多い卵で「子孫繁栄」を願う

黒豆
邪気を払い、マメ(勤勉)に働けるように

かまぼこ
紅は魔除け、白は清浄をあらわす

紅白なます
「家族が地に足つけて過ごせますように」という意味が込められる

昆布巻き
「よろこぶ」と語呂合わせと「一家繁栄」

ぶり
出世魚から「立身出世」

えび
「腰が曲がるまで長生きできるように」


おせち料理は一つの料理それぞれに意味が込められています。
古人からの慣わしを少しでも意識していただければ嬉しい限りです。


年末年始の食べ過ぎにはご注意下さい(笑)。





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