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こんにちは。
みなさま栄養サポーターの管理栄養士の栃城梨花子です。

今回は
バランスの取れた食事は、色を意識すれば大丈夫
というお話です。


日夜、健康情報が溢れてますよね(苦笑)
免疫力アップにはこれ、美肌にはこれ、長寿には‥‥
と様々な食品が紹介されています。

健康情報番組でこれが良いと言われた食品を
食べ続けていらっしゃいますか?

答えは もちろん、NOですよね(笑)

1つや2つの食品でヒトのからだは成り立ちません。

以前もお伝えしましたが、ヒトのからだは、全て食べたものからできています。

からだの主な材料はタンパク質、つまりおかずをとらなければなりません。
主食である炭水化物は、エネルギーの源
野菜や果物はビタミン・ミネラル
海藻やきのこは食物繊維
など
たくさんの食材が必要になります。


おかずを例にあげてみますと
白身魚や青魚、卵や納豆、鶏肉や牛肉など様々な食材を使ったメニューがありますよね?

おかずを色で表現すると、白身魚は白、青魚は銀(焼き魚)、卵は黄色、納豆は茶色、鶏肉は肌色、牛肉は赤
様々な色になります。

よくバランス良く食べましょう
って耳にしますが、簡単に言うと
色を意識すれば大丈夫なんです。

朝食で例えると
ごはんは白
卵焼きは黄色
ほうれん草のおひたしは緑
みそ汁は茶色
になります。

毎日30食品、1食10食品摂るのは難しいし、お金がかかります(苦笑)。

基本は白、黄色、赤、緑、黒
さらに意識するなら茶色、紫、橙
の色を意識して欲しいって訳です。

ご自身で食べた食品を3日から
1週間遡り(食事を思い出すって認知機能維持には欠かせません)、色で判断してみてはいかがでしょうか?

色にこだわるのではなく、
お腹が空いた状態で
自分は何が食べたいのか
体は何を欲しているのか
自分自身に問いかけてお食事をして欲しいんです。

カラフルなスイーツはあくまでも心の栄養として
食材が持つ色に注目してくださいね。

元気が無いときには、パッと明るいビタミンカラーを選んでいませんか?


年度末で忙しい貴女にこそ、特に元気になる色を意識して欲しいです。




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