昼間は馴染みのホールで詩吟の会。仕事でもなけりゃ一生縁のない世界にただただ唖然。
一人で吟うもんだとばかり思ったら、20人が横一列に並んで一斉にユニゾンで吟って、その出来を競いあう「競吟」という、いわゆるコンクールが会の目玉。流派も30近くあるらしく、それぞれに吟じ方が違うそうな。
わけ分からないなりに、隙を見ては暫く聴いて(観て?)いると、ユニゾンでこそのピッチの感じとか、強弱とか、迫力とか、だんだんと聴きわけられるようになってくる。ビシッとはまって音圧が強いと、腹に響く。
裏声は使わないので音域も限られるし腹筋も要るしで、高齢になるにつれやはりしんどいらしいけれど、それでも凄いわ。
吹奏楽やアンサンブルのコンクールと違って、あまりにも淡々と進行され、吟じる節も短いので、1時間半ほどの間に男女合わせて50組ぐらいが出演。合間には詩吟に合わせての扇舞や剣舞が行われ、盛りだくさん。
粛々と審査と式典が行われたあと、決勝開催。これがやはりレベルが高い。特に男性は、よりズシーンと声の圧力が届く。私達は楽器でその圧力が出せているのか?
さらに上位は全国大会に出場するそうで、ロビーには「全国大会優秀団体録音集」的なCDとカセットテープが販売されており(カセットの方が数多い)、これがまた絶え間なく売れる。
でも、いっしょくたにしがちな?長唄や講談、ハ唄小唄と違って、詩吟を吟うだけでお金を貰える、いわゆる「プロ」という人は存在しないそうな。
お師匠さんとしてお弟子の人にお稽古付けて、収入を得る人がいても、吟ってるだけでは金にならないらしい。
そういう意味ではエロ詩吟は絶対的に顰蹙だけど詩吟界にとっては画期的な事かもしれぬ。関係者の皆さんにはもちろん聞けないけど。
そんなこんなと色々に思い巡らしつつ、あちこちに愛想を振り撒いていたら、大幅に拘束時間は予定オーバー。バタバタと移動してさらにもうひと仕事。秋の行楽シーズン。自分の仕事以外での業務が増えて、自分自身の稼働時間が物理的に減るので大変だけど、結局楽しい。
夜はちょっと驚いたり、笑ったり。気になっていた事が少しすっきりしたり、ふんわりと嬉しい気持ちも貰えたり。
何やらとにかく濃い一日。
一人で吟うもんだとばかり思ったら、20人が横一列に並んで一斉にユニゾンで吟って、その出来を競いあう「競吟」という、いわゆるコンクールが会の目玉。流派も30近くあるらしく、それぞれに吟じ方が違うそうな。
わけ分からないなりに、隙を見ては暫く聴いて(観て?)いると、ユニゾンでこそのピッチの感じとか、強弱とか、迫力とか、だんだんと聴きわけられるようになってくる。ビシッとはまって音圧が強いと、腹に響く。
裏声は使わないので音域も限られるし腹筋も要るしで、高齢になるにつれやはりしんどいらしいけれど、それでも凄いわ。
吹奏楽やアンサンブルのコンクールと違って、あまりにも淡々と進行され、吟じる節も短いので、1時間半ほどの間に男女合わせて50組ぐらいが出演。合間には詩吟に合わせての扇舞や剣舞が行われ、盛りだくさん。
粛々と審査と式典が行われたあと、決勝開催。これがやはりレベルが高い。特に男性は、よりズシーンと声の圧力が届く。私達は楽器でその圧力が出せているのか?
さらに上位は全国大会に出場するそうで、ロビーには「全国大会優秀団体録音集」的なCDとカセットテープが販売されており(カセットの方が数多い)、これがまた絶え間なく売れる。
でも、いっしょくたにしがちな?長唄や講談、ハ唄小唄と違って、詩吟を吟うだけでお金を貰える、いわゆる「プロ」という人は存在しないそうな。
お師匠さんとしてお弟子の人にお稽古付けて、収入を得る人がいても、吟ってるだけでは金にならないらしい。
そういう意味ではエロ詩吟は絶対的に顰蹙だけど詩吟界にとっては画期的な事かもしれぬ。関係者の皆さんにはもちろん聞けないけど。
そんなこんなと色々に思い巡らしつつ、あちこちに愛想を振り撒いていたら、大幅に拘束時間は予定オーバー。バタバタと移動してさらにもうひと仕事。秋の行楽シーズン。自分の仕事以外での業務が増えて、自分自身の稼働時間が物理的に減るので大変だけど、結局楽しい。
夜はちょっと驚いたり、笑ったり。気になっていた事が少しすっきりしたり、ふんわりと嬉しい気持ちも貰えたり。
何やらとにかく濃い一日。