日曜日は神社の抜穂祭にミコちゃんとヨシヒロさんとともに参列。神事としての田植えがあるように、稲刈りもまた恭しく。

稲刈りや刈り取りと言わず、穂を抜くと表現するあたりが神道らしいのかもしれんと思いつつ眺める田んぼには6月にお子達が植えた稲もすっかり頭を垂れ、まさに秋の風景。

そういえば田植えの日はピーピーがピークで、得も言われぬ悪寒に対処すべくコンビニで慌ててレギンスを買い、そのまま店のトイレでジーパンの下に履いたっけね。何故休まなかったのかしら。

ともあれ刈り取り。植える時と違って、参列者も総出で稲を刈りそれを束にして縛り積み上げる。1時間ほどの作業ですっかり刈られた田んぼ。そこで記念撮影をする頃にはちょっとした達成感もあったりして。

普段はなかなか見る事の出来ない神職のお仕事姿もパリッと凛々しく、まるで別人。様式美というのか、漠然と表現すると土俵入りに通じるものが。

しかし神事というのは立ったり座ったりがやたらに多い。立っている間はたいがい大神に頭を下げていなければならないので、ほぼ座位で許される仏事などと比べると参加している感じが強いような。もっとも式次第が分からない事が多いので、いつまで立ったり座ったりするのやらと思ってしまいかねないけれども。

ともあれ初めての稲刈り体験と神事で、自分の中にある農耕民族のDNAをつんつんと刺激された感じ。

終了後はジュンコも加わっていつもの撤収作業。刈り取りよりもこちらの方が皆手早く要領もいいのはDNAを越えた経験値の差か。