筆が乗ったついでにもうひとつ…

今ハマってるマンガ「大奥」


きっかけはドラマ「きのう何食べた?」
どちらもよしながふみさん原作の漫画。


抗がん剤入院中、ごはんが好きに食べられなかった時に「きのう何食べた?」がLINEまんがで無料で読めて、
退院したら、みょうがにきゅうりにしそに思い切り刻んで、トマトとツナ乗っけてそうめん食べてやる!!
と、やる気をみなぎらせていた。

ドラマ版もハマり役で面白かったー。



「大奥」も、同じくLINEまんがで読めたので試しに読んでみたら…すっかりハマって、どちらもTSUTAYAで全巻借りあせる重たい思いして旦那はん、運んでくれはりました…2回目からは自転車利用自転車
ありがとうございます、、、

そんなこんなで
「きのう何食べた?」は13巻まで読破。最新刊が楽しみ。
「大奥」は現行17巻、夏に最新刊が出る予定…
長い、ながーーい、徳川家3代目からの物語。

これ、男女逆転版の男だらけの大奥というフィクションで、過去ドラマとか映画になって話題だった時には、
あー、ボーイズラブものかぁ…
と勝手に勘違いして興味なく。
いや、恋愛要素や男性女性同士ってのもあるにはあるんだけど、、
物語の根元はそこではない。
今になってマンガ読み直して猛反省…。
映画版もprimeで観れたけど、なんかちょっとキャストとか解釈が自分には合わず挫折ドクロ
そもそも将軍一代だけを切り取っても、この漫画の良さは半減なのでは?と思ったので
こっちは断然マンガ推し。


「大奥」はどんどん主人公が変わっていく。
若くキラキラしていた主役もいつか老いたり、病や毒で短い人生を終えたり、悪どいやつが長生きしたり、不条理が不条理なままにとことん描かれている。
良し悪し関係なく、色んな思惑が丁寧に描かれていて面白い。
ずーーっと話を読み続けていくと、よしながふみさんのほんとに描きたかった事がやっと分かったような気になったり。


『人は悲しいにせよ楽しいにせよ己の来し方をひとつの物語に編んだ時どこか心が安らぐものでございます』

「大奥」で、好きなフレーズ。

きっとブログとかインスタとかが流行るのもイイネ!が欲しいだけじゃないんだろうな。