『ザ・ロード』と言う映画をスカパーで見た。SFのドラマで、終末を迎えた世界を旅する父子を描いた作品だ。全編がモノクロとも言えるような色のない世界…食料がないので、弱い人間を捕まえて食料にする人間もいる。そんな中、父は子に『善き者』である事を教えながら南を目指して旅する映画だ。この作品で鮮やかだったのは、回想と火と血と毛布だけだった。この作品は映画館の中で完結しない作品だなぁと思った。映画館を出た後に、陽を浴びて、美味しい物を食べ、安らかに眠る事で完結する。すなわち“幸せは今ここにある”と思わせてくれるのだ。SFのドラマと言うのは今だけの話かも知れない。何時そう言う世界が訪れるかは誰にも分からない。

暗黒の世界に自ら命を絶つ人、生き延びる為に人を食う人、そして“善き者”として生きぬこうとする人。

形は違うが、今の時代にも当てはまるような気がする。
さっきUFOを見た。帰り道に信号を渡って何気に空を見た。

…星? いや空はまだ明るいし… 星? 飛行機? 何?

暫く見ていようと思っていたら、パッと消えた…
ホントにパッと消えたのだ。飛行機ならこっちに向かって来る筈だし、あんなにパッとは消えない。星にしたってパッと消えない。あれは絶対UFOだと思う。

誰か同じ光を確認した人居ないかなぁ…ちょっとオレンジがかっていて、西の空でした。時間は17時前でした。

スカパーの日本映画専門チャンネルで『悪人』を見た。納得の作品だった。シナリオ、演出、演技…

あらゆる役柄の気持ちに共感出来た。映画を見ているとつい同じように演じてしまう自分がいる。それは男、女関係なく自分が役柄になって演じているイメージだ。だからこう言う作品を見ると、何度も涙が流れる。

『悪人』と言うタイトルは、観客が“悪人”とは何かを考えられるように付けられている。その辺りも上手く考えられているなぁ。タイトルを付けるのは難しい。いつもブログのタイトルも考えて付けてはいるが、ピッタリのタイトルはなかなか思い付かない。

ここで僕の好きな映画のタイトルを1つ…
『パリ、テキサス』
このタイトルは地名だ。テキサス州のパリと言う場所になる。映画を見れば納得のタイトルだ。主人公が親に『私達がここで結ばれお前が誕生したんだ』と聞かされた。それがタイトルになっている。僕の場合は何処になるのだろか…神戸かな?出生地は神戸だけど、結ばれたのは不明だ。日本人の親はそんな事を子供には言わないだろうなぁ。

僕がこの先親になったなら、子供に言える場所なら良いなぁ… 『北海道、富良野』とか…