最終回のドラマがいくつか先週にあった。日曜劇場『とんび』も終わったのだ。

本当に近年にない良いドラマだった。先ずキャスティングは完璧だったと思う。とんびの親子役の内野聖陽さん、佐藤健さんは言うまでもないが、たえ子役の麻生祐未さん、照雲役の野村宏伸さん、海雲役の柄本明さんと、とんび親子を温かく支えていたのが凄く良かった。それと葛役の音尾琢真さんと葛原の嫁の橋本真実さんがドラマに良いスパイスとなっていた。
NHKで製作された『とんび』も見た。こちらは広島が舞台になっていた。放送は約2時間30分と短かったので日曜劇場と比べたくはないが、やっぱり泣きました。こちらは日曜劇場とんびの吹石一恵さん演じる由美役とのエピソードがなかったのが淋しい感じだった。

日曜劇場とんびは、旭のナレーションでドラマが進行して行くところが凄く良かった。それと何より美佐子役を演じた常盤貴子さん。小さな仏壇の笑顔は最高だった。こう言うのに出会うと、日本人で良かったとつくづく思う。

うーん…これから先のドラマ…見たいようなのが見当たらないなぁ…取り敢えず一話だけは試そうかな…
開花宣言が発表されて、ますます春を実感出来る。花粉症じゃないけれど目蓋がヒクヒクしてるので、大量飛散の影響を受けているかも…

安倍総理がTPPの交渉参加を表明した。結局は交渉決裂になるような気がする。内容が明らかにさせていないところが何とも怪しい。

JAが参院選をちらつかせ、TPP参加を牽制している。それとは別に、今の日本の農業がこのままでいいのだろうか?食糧自給率は約4割だ。政府の間違った減反政策や、政府の保証に甘んじたJAの責任は大きい。農業の規制緩和が進んでいないところも政府は考えなくてはならない。若者や企業が農業に新規参入出来るよう、規制緩和を徹底的にして欲しい。

世界の人口が70億を突破した。この先も人口増え続けるだろう。食糧不足が世界的な問題になって来る。近年のアメリカやオーストラリアでの大干魃でも分かるように、自然災害はこれからも増えてくるだろう。食物が育たないと言う事は、関税が掛かる掛からないの問題ではないのだ。生き残りの原点は、地産地消ではないかと僕は思う。
TPPがどうのこうのではなく、我が国の農業の立て直しを今後の大きな課題として考えて欲しい。

世界中のいただきますが眩しい事を祈る。
クルクルと変わる気温の変化にも慣れた。今年の冬は本当に厳しく長かった。このところの暖かさにスミレ、ニラハナ、ショカッサイなどの春の花がチラホラ咲き始めた。

東日本大震災から今日で2年が経つ。仕事中に館内放送が入り、かき揚げを揚げながら黙祷を捧げた。人一倍記憶力は悪い僕でさえ、あの日の記憶は鮮明に残っている。

命を落とした犠牲者の為にも、政府には的確で迅速な被災地の復興をお願いしたい。

俯く心を見上げさせる桜の花が、もうすぐ蕾を膨らませるだろう。厳しく寒い冬を乗り越えた桜は強く咲くと言う。

強く咲くのだ。