本当に舛添しぶといな…
弁護士雇って更に反感を買っている。頭の中は一体どう言う作りになってるのか覗いて見たい。都議会では予想通り集中砲火を浴びている。

辞職しないが、あれでは既に都知事ではない。ただのショボくれたオジサンだ。67歳になってあんなに周りから怒られる人がこの世にいるだろうか?あまりに哀れで攻める気も無くなって来た。

『ひるおび』と言う番組が好きで、毎日録画して見ているが、もう番組名『ますおび』だなと思う。しかし今回の舛添くんには他局を含め笑わせてもらっている。『第三者の厳しい目』と言い弁護士を雇い、醜い正当性をこれでもか!と言うように訴えかける。書道の為に購入したチャイナ服、湯河原の商店で購入したパジャマ、ヤフオクで購入した美術品…

これらを政治活動に役立っていると言う。

屁理屈やろ、そんなん私費で買う物やろ。と、こんなにテレビに突っ込む事は今までなかったと思う。そう言う意味では舛添くんには野々村議員より何倍も楽しませてもらっている。


都知事を辞職したら『ますおび』が『ひるおび』に戻る。それはそれで寂しい。


もうこれで舛添くんは政治家としては終わりだ。どこかの村長に立候補しても当選しない。政治家として向いてなかったと言う事が明らかになった。この人が向いてる職業は、古書店かギャラリーの店主か、画廊のバイヤーだ。セコセコと小銭を貯めたのだから、早く辞職し、転職した方がいい。


誤解を招いた、と繰り返し言っているが、この言葉は正に都民をバカにした言葉だ。この言葉は、誤解だ!あなた達の見当違いだ!私はクリーンだ!と言っているのと同じだ。


ここまでショボくれたオジサンと化しても、都知事にしがみつくのは家族の為なら、立派なものだ。ここまで拗れてしまって、舛添くんも読みが甘かったと思っているに違いない。家族を守って養って行く為に踏ん張ってみるがいい。

来年の消費税引き上げが延期となった。アベノミクスの失敗を宣言したと言う事だ。国民の9割が景気の実感を感じていないとアンケートの結果も出ている。

予想通り、トリクルダウンのようには行かないのが経済だ。シャンパンタワーの上からシャンパンを注ぐ。やがて天辺のグラスが溢れて下のグラスを満たして行く…経済はそんな風に出来ていない。あまりにも幼稚な霞ヶ関の考えだ。そんな事も分かってないのか?と政治家の無能さを改めて実感した。消費税は不公平な税金だ。弱者と強者、同じように税金を取る。

オリンピックで泳ぐスイマーと、溺れている人に同じ距離を泳げと言うようなものだ。そう言うのは平等とは言わない。円安にして儲けた輸出企業からちゃっかり税金を徴収したら良い。規制緩和も一向に進んでないし、第3のが矢はいったいどこに存在してるのか?

舛添の政治資金問題が日ごとに大きくなっているが、これは舛添だけの問題じゃない。舛添と同じように意味のない政治団体を政治家が立ち上げ、そこへ税金が津波のように流れているのだ。財政赤字は政治家達が作っているのに、増税とは何事だ! と大声で叫びたい。

役立たずの官僚、財政赤字でもちゃっかりボーナスを貰う。ボーナス貰うならちょっとはまともな仕事をしてもらいたいものだ。官庁で働く人って本当に能力が低いな…奴らも舛添と何ら変わらない、同じくゲスと言える。

現在アメリカでは大統領選挙が変な盛り上がりを見せている。トランプの存在がアメリカで大きくなりつつある。メキシコとの国境に万里の長城を作り、その代金をメキシコに支払わせると言う。僕の好きな映画『ザ・ボーダー』はアメリカとメキシコの問題を描いた作品だ。ジャック・ニコルソン主演の80年代の作品で、トランプの言ったように不法就労者、ドラッグなど国境を越えてアメリカに入って来る。主人公チャーリーが新天地を求めて妻と国境の街エルパソに越して来る所から物語は始まる。堅物なチャーリーは国境警備隊の仕事に就くが、警備隊員の腐敗と妻の物欲に心を悩ます。そんな中、メキシコ人女性マリアとチャーリーは出会う事になる。地震で夫を亡くしたマリアは、赤ん坊と共に生きて行く為に国境を越えようとするが、なかなか国境を越える事が出来ない。不憫に感じたチャーリーは、マリアを何とかして越境させようと奮闘する。腐敗した国境警備隊は金をもらい不法にメキシコ人を越境させていた。チャーリーはマリアに、これで国境を越えなさいとお金を渡す。国境警備隊の腐敗は進んでいて、金の為に殺人もしていた。それを知ったチャーリーは、警備隊員の一人に詰め寄り、足下に一本の線を引き『ここから入るな』と叫んだ。ボーダーと言うのは国境だけではなく、人と人の間にも存在するのだ。マリアの越境は上手く行かず、赤ん坊を誘拐されてしまう。赤ん坊はアメリカ人に高く売れるのだ。赤ん坊をマリアの元に取り戻す為にチャーリーは一人で戦う事となる。

この映画のボーダーラインは、お金や物欲の為に生きる者と、気分の為に生きる者とに分けた。善意と悪意の間にチャーリーが引いた一本のラインは、僕の足下に今も濃く引かれている。若者には是非ともこの作品を見て欲しい。重苦しい作品だが、ラストカットのメッセージがなんとも美しい。

政治家、官僚は腐敗した国境警備隊員にしか僕には見えない。貴方達は本当に気分はいいのか?

トランプにも言うが、メキシコの貧困はアメリカの責任でもある。オバマにも言うが、銃規制も出来ないくせに、核兵器廃絶を唱うな!何がノーベル平和賞だ!そんなもんは射的の景品より安っぽいぞ!



今日は舛添の会見が気になったが、どうせ巧いこと言い訳を繰り返すだろうし、見てもストレスになるので、高尾山に出掛けた。

梅雨前の一番爽やかな陽気に出掛けない訳には行かない。本日も夏日となり6月下旬の陽気らしい。Tシャツに短パン、まるで真夏のような格好で登った。遠足のシーズンのようで、園児の大行列に出会した。山の新緑と空の深い青をより賑やかにした。

自分が幼稚園に通ってた時の事を思い出した。僕は早生まれなので、上手く表現が出来なかったりで先生や親を困らせ心配させた。幼稚園の先生が今日の矢野くんは○、△、Х とメモ用紙に書いたのを渡してくれる。Хの時は悲しかったし悔しかった。だけど○の時は丸い顔をより丸くさせていたと思う。僕は物心ついた時から丸刈りだったので、マルコメ味噌のCMに出ているような園児だったのだ。

手を繋いだ園児の行列は、僕が園児だった時と同じように、赤、白、黄色、緑の帽子を被り、オモチャのチャチャチャのような行進になっていた。

山頂からの眺めは桜の季節よりも透き通っていて、山々の輪郭を尖らせていた。木漏れ日にチラチラと飛ぶ羽虫たちが、妖精のように見え、何やら会話を楽しんでいるようだ。


優しい木漏れ日の山道を歩いていると、色んな心配事や、日常の理不尽なども考える事はない。ストレス解消に山登りは凄く適しているなと思った。 すれ違う女性が息を弾ませながら『はぁ気持ちいい』と言ったのが心に残った。

帰りはリフトに乗った。帰りをケーブルカーにした事はあるが、リフトは初めてだ。高所恐怖症の人は帰りのリフトはやめた方がいいと思う。 結構ゾクゾクする。五月の風が、汗で湿ったTシャツを乾かした。

高尾山に温泉が出来たが、今日も入らなかった。露天風呂はあるのかなぁ?露天風呂があるなら今度来た時は入ろうと思う。

爽やかな五月の休日だったなぁ。