■涙って「悲しい時」と「悔しい時」味が違うんです/豊橋のエステサロン | 豊橋と蒲郡のエステサロン リラックスタイム

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今日は涙について
書いてみます。


涙って毎日流れています。
自覚はないですよね。
私はドライアイなので、
人より少ないかもです。


日常生活の中で涙は、
目を保護し、
異物を侵入しにくくさせ
栄養を補給する
という
大切な役割があるそうです。

では、悲しい時や感動した時に

出てくる涙。
それは、
目にゴミが入ったり、
玉ねぎがしみたりして出てくる涙と
同じみたい。

これらを「反射性分泌
刺激性分泌」の涙

と言うそうです。


涙の味って感情によって違うんですよ。
おもしろいですね。


悲しい時・
嬉しい時は薄い塩味

さらっとした涙。


悔しい時や怒っている時は
塩辛く
、ねばりっけのある涙。


また涙には
コルチゾールという
ストレス物質

含まれています。


コルチゾールとは、
血中に含まれる余分な
ストレス物質なのですが、
それを涙によって
一気に体外へ排出しているようです。


感情的緊張によって生じた
化学物質を体外へ

除去する役割があるのですって。

だから、涙は流さないと、
ストレス溜まってしまうようです。

時々は映画など観て、
思いっきり涙を流した方が
良いですね。


最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。