■人はどうして病気になるの？／豊橋の健康サロン

一昨日の健康大学校　講座
住職の坐禅会＆ご法話の後は、
薬局を経営されている薬剤師の藪先生より
健康に関する貴重なお話いただきました。

藪先生は昔、漢方さえ勉強すれば何でも治せると思って漢方を学んだそうですが、漢方で治せない人もいると知った時から考え方が変わられたそうです。
そして「人はどうして病気になるの？」と、さらに勉強を重ねたそうです。

行き着いたところ、病気の原因は
①食
②心
③中心軸（足の裏のアーチ…体の歪み、ひずみの原因）

と悟ったそうです。

食について
私たちの現代の食事には問題があります。
主食について考えてみた時に、玄米の栄養素を100とした時の白米の栄養素は5％しかない。
その結果、現代人は栄養失調となっている。栄養を摂取するために、30品目の栄養素を摂りましょうと言われるが、毎日30品目を食べるというのは、意外に難しいことです。

また日常生活の食生活に自然に入ってくる添加物の怖さについて。

ガム、キャンディー、清涼飲料水などに含まれている人工甘味料　アスパルテームは「神経毒」であり、パーキンソン病やアルツハイマー病の原因にもなる。他にも危険な果糖ブドウ糖液糖の危険性などについてもお話下さいました。

こちらは、ほんの一部をお伝えしましたが、貴重な先生のお話聞きたい方、
浜松の「おくすりの　まるはち」さん訪ねてみて下さいね。

藪先生が、真剣にあなたのおカラダの相談聞いてくださいます。

私は「ストレスと体の関係」についてお話させていただきました。

また後日、ブログにアップさせていただきますね。

帰り道に食べたたい焼きがまた、美味しかったぁ〜

新居町で有名な「平太郎」のたい焼き。

大満足♡